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自己決定で学校に行くということ

9月の最終週。
かなり久しぶりの娘の登校。4月以来だったかな?

今週は2回、学校に行ってて、
こういう時、学校に行くことを喜ぶであろう感覚、

例えば

「やっと学校に行ってくれた 」
「このまま続けて行けたらいいなぁ」

が全くの皆無になってる私がいます。

喜ぶとしたら・・・

行くも行かないも、自分で決めてることが素晴らしいと思うし、
それが出来る環境、例えば
・家族のマインド
・学校の対応の仕方のお願い
・私自身の軸
を整えられてよかったなー

とは思います。

でも今も、学校に行かない自己決定って甘えじゃないかと思う人は多いのかな?どうかな?
いやいや、昔はそうだったかもしれないけど、

「今はそんなことないんじゃない?」

と、これ読んで思われる方もあるかもしれないけど、いざ自分の子どもが行き渋りだしたら、迷う方は多いと思う。

でも自分が迷わなかったとしても、夫婦で意見が合わなかったり、祖父母、親戚がうるさかったりと、子どもが学校に行かないことよりも、それ以外の問題が多発するのがしんどいのが問題だなーと思ってる。結局。

子どもが自己決定する・しないのリスクとメリットが具体的にどうなのか分からないし、そんなことはどーでも良くて、
色々あったけど

子どもの自己決定の内容にジャッジしない、
干渉しないでいれるようになったなー、
私〜~~

という、この心境をここにメモしておきます。
だってさ、実際子育ての最初の段階で、親のジャッジだらけになるのは事実だしね。(もちろんそれも必要で)

大人、子ども、関係なく、

ひたすら自己決定の連続

ビジネス書でも、育児書でも、ダイエット本でも全部結論は自己決定だったりするでしょ♪



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