ぎすぎす
コロナ関連で何かと忙しい。だから心に余裕がない。やることに優先順位をつける。やることを忘れる。
もろに表れるのがメール。
通常なら心穏やかにA氏「○○について今年もよろしくお願いします。」
B氏「はい。了解です」
で済む話が、A氏は今年は例年と異なる対応を強いられる。もう忙しくて忙しくてB氏に個別に連絡をする余裕がない。だから
B氏が「今年の〇〇はどうなのですか?」
と問い合わせるとA氏「詳細が決まったら連絡します」
例年とは異なるとはいえ、その後A氏から連絡が来ない。
B氏ちょっと切れ気味に「今年の〇〇はどうなのですか?」
A氏切れ気味に「〇〇は2月になりました」
だからさー。なんで2月になったってこと、A氏から教えてくれないのよ。さっさと教えてよ。それは私が問い合わせることなの?そんなに私って優先順位が低いわけ?
とB氏は思う。そして切れ気味のメールを返すことになる。
(上のやりとりはすべてメールです。念のため)
(もちろん私はB氏の立場でイライラしている)
今回は私はB氏の立場なのだけれど、A氏にもなるわけで。
会って話せない分、メール等で連絡はこまめにするし、途中経過は無駄と思いつつも報告するようにしている。
切れる前にメールする。自分が切れる前。相手が切れそうになる前。
忙しいんだから「平素よりお世話になっております。」とか「ご理解の程よろしくお願いいたします。」とかメールの無駄なやり取り、なくしましょうよ。ほんと日本語のメール長くて無駄が多い。
理解なんかさせるなよ。理解なんかしねーよ。理解できるように説明しろよ。
ということで
説明は詳しく。挨拶は簡素に。新しいメールのマナーの定着を願う。