驕らずに生きる〜anagonの日記 1/25〜
はじめに
毎日人に会えて幸せなanagonです。
環境依存するタイプなので、前に進む人に会えるのがなによりも自分の頑張る力になります。
写真は本編と全然関係ないですが、チャコちゃんの下敷きにされて寝てるえなです。
①今日あったこと
1.龍成と電話した
ペルーのキャスト全員と最近電話してて、今日は龍成と。
龍成の論理的思考がすごかったなぁ、話してて「そうそう、その通りなんよ!」とか「確かに!」ってなることめっちゃ多かったなぁ。似てるのかもしれん。違うのはドMかそうじゃないか。(僕はドMじゃない方)
今後も相談したいなぁって思えた。
2.こうすけさん達帰った
こうすけさんはもうね、会った時と同じで、感情と自分に正直で、本当に話してて、「この人アホやなー、この人より自分の方が人としてできてるわ」って思うこともあれば、「この人には敵わんなぁ」ってこともあったりで、やっぱり僕とは真反対な人だなぁって思いました笑
また帰ってきたら、僕の飯でも食ってくれ。
3.サークル成人飲み
サークルの成人祝い飲みに行ってきました。
成人済みのやつが、酔っ払っておもろい感じになってて、
僕は1時間ほど電話で抜けてたので、帰ってきたら面白いことになってて、「後輩みんなかわいいなぁ」って思いました笑
ていうか、こんな休学して学年的に扱いづらい先輩を毎回呼んでくれてありがとうねーって思います笑
4.みれいと電話した
サークルの飲み会を少し抜けて、ペルーキャストのみれいと電話しました。
みれいおもろいなぁってなりました。
合宿ではあんまり話せなかったけど、みれいの過去の話もしてくれたりして、とてもいい時間だったなぁ。
後半はほぼほぼ関西弁と関東弁と博多弁の話で盛り上がったけど笑
とりあえず僕はみれいに関東弁を、みれいは僕に関西弁を教え合うことになりました。
②今日思ったこと
1.驕らずリスペクトしようって話
自分の中で、これは間違いない!っていう意見とか考えを人から教えてもらうと、それを知らない人を自分よりも人として下の人と見てしまう時があります。
散々自分で「世の中に絶対はない」と言い聞かせているのに、
いざ、何か悩みを聞かされたりすると、自分が正しいと思っている考えを振りかざして、向こうにその考えを身につけるように強制しようとする。
自分はそういう大人が嫌いなのに、そういう大人になりかけていると思って、そうなりかけたときにすぐセーブをかけます。
やっぱり世の中において、絶対はないと思うんです。
どんなに万人受けしそうな音楽も、誰かには受けないし、ノーベル平和賞を取った人の考えだって、誰かにとってはまったく受けないものかもしれない。
いろんな人がいて成り立ってる世の中だから、社会は複雑化するし、色んな問題が起きていて、やっぱり正解と呼べるものはないんだと思ってます。
だからどれだけ自分が正しいと思う正義も、どれかにとっては正義ではないということをちゃんと意識して、相手の考え、スタンスをリスペクトするというのがすごく大事だなと思います。
2.感情論と論理性、二種類の道徳の話
感情論と論理的な話は、真反対なものではないと思っています。
やっぱり生きていてどう考えたって、世界のとんでもない力、人間個人じゃ抗えないような力が動いてるとしか言いようがないという瞬間が時々あって、
かといってそれが論理的に説明できないかと言えば、そんなことはないんじゃないかとも思っています。
僕は道徳にも二つの道徳があると思っていて、一つは「人種文化関係なく持っている道徳観」、もう一つは「文化によって形成される道徳観」です。
要は、どんな人にでも共通である道徳観と、文化によって違いが出る道徳観(マナー、ルールが近い)の二種類。なんかアメリカだかの学者も同じこと言ってたんだけど誰かは忘れました笑
やっぱり道徳一つをとっても、何か科学的にはまだ解明できないような社会や世界に働く力というのが存在してる。神の見えざる手みたいなものが。
何も論理性というのは、数値やデータを用いなければいけないわけではなくて、それを証明するのに説得力のある論をちゃんと組み立てられるかという話だと思っているので、
感情論みたいなものも論理的にちゃんと説明できるのではと思っています。論文に書くのは難しいとしても。
話の方向性がよく分からなくなってきましたが、
とにかく、やっぱり世の中には神の見えざる手が働く場面がどうしてもあって、それはきちんと論理的に説明できれば、誰もが理解できるものなんじゃないかと思います。
終わりに
今日は後輩の家で寝ます。
明日は家で寝よー笑