投資経験が財布の紐を固くしてくれた
FIREするためには稼ぐ×節約×投資が必要です。
今回は投資経験が財布の紐を固くしてくれた話ですが、実体験より得た知識となります。
財布の紐が固くなることで良い結果しか生まなかったのでnoteに書き記そうと思います。
財布の紐を固くなると・・・
財布の紐を固くすることでシンプルに消費が抑えられます。
消費が抑えられるということは『お金を使わなくなる』と言い換えれます。
ムダなモノに大事なお金を割くことをせず、本当に必要なモノ、心の底から欲しいモノだけをチョイスする取捨選択の眼が養われます。
ムダ遣いや衝動買いを抑える力がつき、貯金や生活費(小遣い)が余るようになってきます。
投資で増えた経験が財布の紐を固くする
投資でお金(評価益)が増えると財布の紐はさらに固くなりました。
だってお金(評価益)が増えるのでドンドン投資したくなりませんか?
私は主に投資信託を使って投資を行っていますが、そこそこプラスの成績で運用してくれています。(運用してくれている会社に感謝です)
皮算用(例)ですが・・・
100万円を4%で運用すると、1年後には104万円になります。
『元本は下がるリスクはあるが、なにもしなくて4万円得られる』
のであればドンドン投資したくもなりますよね?
投資で増える経験を得ると
という思想になってきます。
この思想が私の心の底で働き消費にブレーキをかけています。
また、壊れていなくてまだまだ使えるモノであれば壊れるまで使おうとする
『もったいない』スキルが発動しギリギリまで消費を抑えます。
ご褒美ではなく壊れた・劣化が進んだから買う
私はよくある
『がんばった自分にご褒美で○○を買う』
ということはしません。
ボーナスで○○や◇◇を買うはありますが、極力ご褒美買いはしません。
なぜなら『癖』になるからです。
ボーナスは年2回ですが、ご褒美買いが多い週末は1年間で52回あります。
『今週仕事がんばったから○○買おう』
『今週残業続きだったから〇〇買おう』
たまにならいいですが癖になるのでできるだけ極力ご褒美購入はしません。
壊れたり、劣化がすすみ傷んできたから買うように心掛けています。
ここまで意識を変えていくと消費がグッと抑えることができます。
私の小遣い投資法
私の小遣いは月3万円ですが全額は使いません。
仮に小遣いが5,000円残ったとしましょう。
手順は以下の通りです。
手順はたった2つです。
このお手軽さが気に入って投資信託で投資を続けています。
最後に
投資経験が財布の紐を固くしてくれたおかげで
貯金や投資の種銭、へそくりが貯まり良いサイクルが生まれています。
財布の紐が固くなる⇒財布にお金が貯まる⇒投資するの良いサイクルです。
この流れを止めることなく続けます!
私も最初から成功したわけではありません。
失敗してミスして今の立ち位置に来れました。
ここが頂上とは思っていません。
昔はいっぱいお金を損したり、無駄遣いしてきました。
浪費しかしてこなかった時期もあります。
けれど見直し⇒改善することで人生を好転させてきました。
人生を変えるのは行動するしかありません。
行動していきましょう!
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