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外出時は水筒を携帯することで節約
会社に出勤するときはもちろん水筒を持って出勤していますが
休日の釣りに行くときも水筒を常備しています。
夏はキンキンに冷えたお茶が飲め、冬にはあたたかいお茶が飲めます。
ペットボトルでは温度維持ができないので水筒は本気でおすすめです。
水筒のメリット
節約につながる
外出先でドリンクの購入回数が減ります。
コンビニでペットボトルのお茶を1本買うと約160円しますが水筒を携帯することで費用を減らすことができます。
休日にコンビニでペットボトルのお茶を1本買うのを節約できると考えると…
8日×12ヵ月×160円=年間15,360円節約できます。
冷たい・温かい状態を維持できる
ペットボトルでは保温・保冷機能がないため夏にはぬるくなってしまい、冬は冷たくなってしまいます。水筒であれば保温・保冷機能があるので長時間温度維持ができます。
エコにつながる
ゴミが発生しませんのでシンプルにエコです。
水筒のデメリット
荷物が増える
350mlの比較的小さく軽量の水筒をメインとして使っていますがそれでも荷物が増えます。
手入れが必要
使った後はお手入れが必要不可欠です。
洗わず放置すると雑菌が繁殖するため、お手入れが必要です。
水筒の使い方
会社では350mlがベスト
会社でもそうですが外出先には水筒を常備しています。
私が日々使っている水筒はサーモス350mlのシンプルな水筒です。
この350mlのシンプルな水筒がいい感じなのです。
会社で定時上がりの日であれば昼食と小休憩時に350mlのお茶があれば問題ないことをこの10年間で検証しました。
あらかじめ残業をする予定であったり、夏で水分が多めにとるときは500mlの水筒に切り換えて持っていくようにしています。
もし不意に残業や水筒のお茶を飲み切ってしまった場合のみ缶コーヒーやペットボトル飲料を買います。ちょっとした贅沢として割り切って水分補給をしています。むしろたまにしか買わないので『うまい』と感じてしまいます。
屋外夏では500mlがベスト
釣りにも水筒を持っていきます。
真夏の車内のドリンクホルダーに置いてたとしても中身はキンキンに冷えています。(水筒表面は熱いので要注意!)
屋外冬でも500mlがベスト
これは友達から教わったのですが家で作った500mlのコーヒーを温かいうちに水筒に入れるというものです。
寒い冬は保温機能がないペットボトルは冷えてしまい水分補給どころではありません。逆に体温が下がってしまいます。水筒の保温機能で寒いなかでもあったかい飲み物が飲める成功しました。
最悪コンビニで買ったホットコーヒーを温かいうちに水筒に入れて保温ということもできます。
まとめ
出かけるときは水筒を持つように心掛けています。
『水筒に入っている分飲み切ってさらにのどが乾いてたら欲しい飲み物を買おう。とりあえず一杯目は水筒のお茶で』
というゆるい感じで節約を楽しんでいます。
昔はペットボトルや缶コーヒーなどを休憩ごとに買ってた男がここまで意識変われたんです。
『ペットボトルを2回3回買うことやめれたら牛丼並盛タダやん!』
『毎日のペットボトル控えたら釣り道具余裕で買えるな!』
『水筒買って1ヶ月使ったら水筒代ペイできるな!』
などなど意識を少しづつ変えていくことで人は変われます。
シンプルに節約と言って水筒持つのもヨシ!
エコと言ってカッコつけて水筒持つのもヨシ!
家のお茶がおいしいから水筒持つのもヨシ!
ともに水筒ライフを楽しみましょう!!