変化を恐れない私へ
ホリエモンとオンデーズ社長👓️田中修治さんの対談YouTubeを見ました。話題は『変化を恐れずに行動するコツは?』です。
二人の回答はほぼ同じでした。
田中: ルーティンをやめて、小さな変化をルーティンにする(着る服も、改札も変えろ)
ホリエモン: 朝にアイス食え
でした。つまり、
毎日小さな変化に慣れていけば、大きな変化に飛び込める
確かにそうかもしれません。変化に怖い場合の「はじめの一歩」としてはアリなのかもしれません。
注意点。ルーティンを変えるだけではダメ
私がもっとも大事だと思うのは、
人と違うこと。変化していくこと。これこそが自分の価値になると信じきること💥
だと考えています。
人間は基本的に楽に流れるものです。毎日同じルーティンで過ごす方が選択疲れもしません。同調圧力も強ければ、異端児扱いされるのもよい気分ではないでしょう。
それでも?それでもです。人と違うこと・変化を本当に求めるなら、以下のような覚悟が必要だと思います。(自戒も含めて)
人と違うことをする
→なぜ違ってもよいと思えるか?を自分の中で腹落ちさせる必要がある。自信をもって奇異な目を無視する必要がある。
変化を求めること
→周りからすれば、面倒なやつです。無駄に仕事を増やしたり、ほどほどを許さないやつです。だからこそ、巻き込む力(コミュニケーション力)も高いアンテナ(情報収集力)も必要。
変化の先に、異端の先に、価値がある
書いたようにイチイチ違うことで、変化することで、すごく負荷のかかる毎日になるでしょうが、だからこそ伸び代は半端ないと思うのです。
この先の未来は、『誰かと同じであること。』は価値を失い、『で、あなたは何ができるの?』と問われるような生きづらい(変化人によってはすごく生きやすい)未来になっていくのだと考えています。
そんな未来のために、今から、自分のコンフォートゾーンから外れることで、ヒリヒリと自分の能力を引き上げていく。そんなマッチョ🏋️♂️🏋️♂️な考え方もあってもよいのかなと思います。
注意点2。人には強要しないこと。
『この先の時代、変化しないやつは死んでいくぞ!』と声高に叫ぶのもわかるけど、淡々と業務を積み上げていく人もいてよいと思います。
会社で言えば、経理や総務などのバックオフィスの業務などの土台あって、営業や開発がある。その派手ではない頑張りを軽んじてはいけない。
つまり、人は人。自分は自分。強要せず、自らを律してありたい方へ走ればよい。私はマッチョな考え方で先に進んでみたいと思います。
積み上げは苦手だし、細かい作業は苦手だけど、圧倒的な学習意欲と高いアンテナからくる情報収集と課題設定、巻き込んでいく力、このあたりの強みを望んでくれるメンバーと働けるなら、未来は楽しそうだ。
ではまた!