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アドラー流人間関係を好転させる方法
勇気づけの達人
メンタルコーチの米田 弘美です。
40代〜輝いてイキイキと働き
自分らしく夢目標を達成してハッピーになる
捉え方、視点、Tipsなどシェアしています。
今回は
「アドラー流人間関係を転換させる」
をテーマにシェアしたいと思います
アドラーの言葉で
「全ての問題悩みは人間関係に行き着く」
「全ての活動には相手役がいる」
「人は一人では何もできない、社会の一部で生きる」
人は社会の一部に組み込まれていて
いろんな人とコミュニケーションとって
色々な人に影響を与え、与えられている
生きていると悔しいことや怒りで
人間関係超めんどくさくなる時がありますよね
私も腹立つことが頻繁にあります
相手から馬鹿にされたり、気分を害されたり
そんな時はもう相手との競合的な関係から降りて
戦うことを止めます。(適当に離れます)
その人と関係する周りの人たちとの
関係全体を良くするようにしています。
具体的には
1.視点を切り替える問いかけをする
2.ありがとうを言う回数を増やす
では、詳しく。。
<1.視点を切り替える問いかけ>
「その人との関係を修復する為に人生があるの?」
「みんなにとって、どうなるのが良いのだろう?」
「私に何ができるる?」
と問いかけてる癖をつけています。
たった一人のことで悩み続けると
無意識のうちに考えが狭くなり
冷静な目線をもてなくなります。
そんなところに
無駄なエネルギーを使わなず
その相手を取り巻く人たちの
関係全体を良くするほうがいいと思います
その相手と関係を修復するために
人生がある訳ではありませんから。
その相手から、他へ意識が移り
少し気が楽になります。
<2.仕事や日常でありがとうを言う回数を増やす>
今いる人間関係環境のなかで
ありがとうをいう回数を増やす(最低2回)
もし、何か手伝ってもらったり
助けられたりしたら、
その場で「ありがとう!」と言いますよね。
それきりだと心理学上は印象に残りません。
その後、もういちどどこかのタイミングで
例えば帰り際や翌日に(メールやlineでもOK)
「さっきは、(昨日は)〜してくれて
おかげで〇〇になって助かった!ありがとう!」
など。。2回言うと記憶に残りやすく
心理学上では好感が湧いてきます。
この方法を
ビジネスでもプライベートでも
実践してみてください。
私は、おかげで
ストレスが軽減し
周りの信頼を増やし
協力者も出てきて
いると感じます。
以上、参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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