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ysh
2018年2月18日 22:51
孤独がどっしりと腰を据えて私を眺めていた白濁した片方の眼を時々擦りながら真夜中のキッチンは私に他人の顔をする昼間は私がここを治めていたはずなのに孤独がゆっくりと息を吐くしん、としたキッチンの床は冷たくぶうぉん、という冷蔵庫の怠惰な音だけに私は今、救われている #現代詩 #詩 #孤独 #キッチン #真夜中 #poem #poesie #art #midnigh