○○で腸に「おはよう！」習慣。９０％以上の確率で褒められる肌に。

今日は、９０％以上の確率で褒められる肌になる方法をご紹介します。

私は、会う人会う人に肌を褒められます。

最初は、「特に何もしてないんです」という女優ばりの顔をしていました。

しかし、本当にそうで、化粧品も全てプチプラで、エステも脱毛くらい。

「どうやったらもち肌になれるんですか？」と聞いてくれる方たちに、
「これがおすすめです！」と自信をもって言えるようになりたいと思いました。

そして、結果、この気持ちが自分の健康法を客観的に見つめてみるきっかけになりました。

言葉にして褒めてくれる方たちのおかげで、
私って肌きれいなんや！と気づくことができました。

そして、その理由を考えてみると、

お金もかけていない・・・

時間もかけていない・・

無理もしていない・・・

じゃあ・・・

「食事」だ！！！ということが分かりました。

生活の一部すぎて、特別なことは本当に何もしていない感覚でした。

毎日の食事はとっても大切ですが、考えるのがとっても大変ですよね。

栄養のことを考えるとなおさら。

私も、今もずっとより良い食事について考えています。

おそらくこの先もずっと、考えることになると思います。

ベストな食事ってなんなんだろうと。

ぐるぐると行ったり来たりしています。

なぜなら、年齢やその時の体調によって、
ベストがベストでなくなるからです。

信頼していた彼に、あんなにラブラブだった彼に、
突然別れを告げられるような感じ。

ベストな食事は、あくまでも「今の私にとっての」ベストなのです。

なので、別れを告げられた時は次のステージへ進みなさいと言われているんだな、と思うようにしています。

前置きが長くなりましたが、
健康オタクの私がたどり着いた食事法がこちらです。

まず、朝は白湯と豆乳入りコーヒー。

朝一番に白湯を飲んで、腸に「おはよう！」を言います。

起きてね！と呼びかけることで腸が動き出します。

その後に豆乳入りコーヒーを飲みます。
（※前日夜から翌朝までの時間でファスティングをしているので、朝は固形物はとりません。）

続いて、お昼は玄米おにぎりです。

朝が軽目なので、このお昼の玄米がとてつもなく美味しいんです！

ジブリの千と千尋の千尋が、ハクからもらったおにぎりをむしゃむしゃ食べている時の千尋のような気持ちで味わっています。（伝わるかしら・・・）

そして夜は、豆腐、鯖缶、卵、味噌汁を中心に食べています。
デザートはパイナップル。

この食事内容だけ見ると、絶対お腹空くやん、けっこうストイックやん
となるかもしれません。

お腹空くときも、もちろんあります！

夜に炭水化物食べたいときもあります！

豆腐なんかじゃ満たされない時もあります！

なので、私の食事法は、「食べたいときは食べたいものを食べる」
ということを前提にしています。

揚げ物も食べるし、特に生理前はバカみたいに食べます。

食べたいときは食べないと、この習慣は続かないです。

であれば、習慣でもなんでもないやんという感じなのですが、
他のものが食べたくなる時の『頻度』と『タイミング』はしっかり把握するようにしています。

生理前なのか、仕事でストレスたまった日なのか、など。

なーんにもない日に甘やかすことはしないようにしています。

なーんにもない日の夜に、コロッケが食べたいなとなったら
自分に問いかけます。

なぜ？

生理前？

何か嫌なことあった？

疲れてる？

この数秒の問いかけがとても大切です。

この欲望が瞬間的な欲望なのかどうかを判断します。

瞬間的な欲望であればで却下し、自分で自分を戒めています。

また、平日の食事は、ある程度固定してしまった方が良いと思います。

食事は、「何を食べるか考える→作る→食べる」という
３つの工程があります。

この中で、「考える」という部分に労力を感じる人も少なくないかと思います。

平日は時間も限られているので、
この「考える」時間を短縮できればとても楽になります。

さらに、「作る」部分も、茹でるだけ、お皿に出すだけ、
調味料かけるだけ、のようなものを選んで極力時短するようにしています。

注意点は、「食べる」ことは時短しないことです。

食べることを効率化しようとすると、
添加物もりもりの食事を選んでしまったりして、
本末転倒になってしまうからです。

最後に補足ですが、休日は平日で食べている食以外のもの、
好きなものを、食べるようにています。
（※チートデイとしているのと、栄養が偏らないようにするため）

いかがでしたか？

今日は、「９０％以上の確率で褒められる肌になる方法」についてご紹介しました。

簡単に始められるので、褒められ肌になりたい方は、
ぜひ参考にしてみてください！