プログラミング修行!
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
頑張ってなんとか、プログラミング学習を継続していきたいと思います。
今回は私が学習の中で実践しているアウトプット方法についての記事です。
(まだ始めたばかりなので合っているかはわかりません)
問題を解く
1 ネット上にある練習問題に挑戦
プログラミング学習あるあるですが、インプットとアウトプットの割合でインプットが多めになり、知識が身につかないというのがあります。
(前回挑戦した時はインプット:アウトプットが、9:1でした)
アウトプットの良さは、頭の中の引き出しを開けてその中から答えを導き出そうとする過程で知識が身につくところですよね。
(そう、わかってはいるんです)
動画や教材を見て学習している時は、わかった気になるんですがこれが大間違いなんです。
(全くわかってないんです、ハイ)
私が以前読んだ有名なマネー本で、「バビロン大富豪の教え」の中の一説をお借りします。
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を知る
これって、学習に直結だと思うんです。
勉強って、先生から答えを教えてもらうと、すぐわかった気になっちゃいますよね。
(学生時代の自分です)
授業は、カリキュラムなどの学習予定がありますから、わかってもわからなくてもどんどん先に進んでしまいます。
でも、本当に釣りの仕方を学ぶならちゃんと納得して進まないと魚を釣れないですよね。
自分でやってみて失敗して、考えて、やってみてのサイクルを繰り返していくことで経験を積み重ねていきたいと思います。
そこで、私は「ごつちやん」さんというブロガーの方のブログ内の練習問題に挑戦しています。
やったことのない問題などもあって、アウトプットの機会を増やすことができています。
(やっていると「あれこれなんだっけ」っていうのが結構あります)
私のような超初心者が解けるよう、ハードル低めに設定してくれているので助かっています。
2 ググって解答方法を見つける
次に、上記の問題に挑戦していて、どういう解答を出していいかわからない時、私はググって解答方法を探します。
「すぐ答え見ればいいじゃん!」というツッコミが聞こえてきそうです。
(ハイ、聞こえてきました)
私だけかもしれませんが、「わからない」から「答えを見る」にいってしまうと、次にその問題を見たときに「あれ?!またわからない!」という状況になることがよくあります。
そこで、私は「わからない」・「答えを見る」に間に、「ググって解答を調べる」を入れるようにしています。
そうすることで困った時の「検索力」と、次に似たようなシチュエーションに遭遇した時の記憶力を鍛えることができます。
問題がわからず、答えを見るだけだとすぐに「答え」は手に入りますが、それ以外に私の脳は答えを求めなくなってしまいます。
自分で解答方法を検索することで、答えをすぐ知るより、検索力と記憶力を鍛えて濃密な経験をつかむことができると考えています。
(答えを見た方が生産的かもしれません、答えにたどり着くまでの寄り道です)
「ハイキュー」という私の大好きなスポ根漫画があります。
その中でヤンキーの冴子姐さんが、すごくいいこと言います。
いつか言ってみたいセリフですね。
(言われた方からしたらコイツ…ってなるでしょうね)
まだ、その方法がいいかどうかはわかりませんが、色々な勉強方法を試していきたいと思います。
まとめ
今回は、プログラミング学習する上でのアウトプット方法についてのお話でした。
勉強方法は、人それぞれで何が合うのかは本当にわかりません。
でも、こうやってブログに方法を残していくことで、私がブログを見返した時に「これは有効だった」、「これはダメだった」というのが知識以外にも蓄積していけば、今後の参考になると思うので継続して勉強方法などを記事にまとめていきたいと思います。
(やりすぎると続かなくなるんで、適度なペースで更新します)
細々と継続して学習していきたいと思います。
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