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気になる存在の食欲を促進させる方法

テレビをつけるとオリンピックが放送されてますね。
冬季オリンピックで楽しみにしてる競技のひとつフィギュアスケート。

中でも、やはり羽生結弦選手が気になります。
プーさん好きでもあり、小食でもあり、恐れ多いことですが共通点があると気になりますね。

羽生結弦選手は元々食が細く、食べ物にあまり関心がないそう。
ひとくち食べたらもういいぐらいの食事に興味がなかったそうです。

これを知った時の衝撃ったら!
アスリートの方でも小食(少食)の方っているのね⁈
しかも、あの羽生結弦選手が⁈
演技に耐えられるようなスタミナはどうやって⁈
もう興味津々な私(笑)

「食の細い羽生くんは目の前に大きなお肉や大皿の料理が出ると、それだけで“肉に襲われる”と怯えてしまうほど。濃い味つけも苦手なので、どんどん食が細くなってしまいました。
「肉に襲われる…」羽生結弦の食生活を改善した母の鍋レシピ|NEWSポストセブン

https://www.news-postseven.com/archives/20140427_253342.html?DETAIL

視覚から拒否反応起こしちゃうんですよね。
見た目や見た量から視覚的負担でNG。
目で楽しめてないんです。

「羽生くんはたった5分ほどで“ごちそうさま”と言って残すのに、
それから20分ほど経つと、また“お腹が空いた”と言って食べ始めるんです」(前出・フィギュア関係者)


そう、決して食が細いわけではなかったのだ。

「羽生くんは胃腸が動き始めるのが遅いせいで、
食べ始めてからしばらくしないとお腹が空かないタイプだったんです」(前出・フィギュア関係者)
「肉に襲われる…」羽生結弦の食生活を改善した母の鍋レシピ|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20140427_253342.html?DETAIL

彼の場合の小食(少食)は、エンジンがかかるのが遅い小食(少食)。
胃腸が動き出すタイミングが他の人より遅いらしいのです。

私も同じく、時間が経つとまた食べ始めるタイプ。
だから、食事に時間をかけても良いならば、めちゃくちゃ時間をかけたい。

 そこで由美さんは専門家の指導の下、食事を汁ものから始めることに。だしのうま味成分であるグルタミン酸が胃腸を刺激し、食欲を促進させる性質があるからだ。
「肉に襲われる…」羽生結弦の食生活を改善した母の鍋レシピ|NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20140427_253342.html?DETAIL

腸の動きをスムーズにするために汁物や鍋料理中心の食事にして小食(少食)を克服していった羽生結弦選手。

私…だからなのか…ここ1.2年、汁物が好き。
汁物の中でも味噌汁が恋しくて。

味噌汁…子供の頃は嫌いだったんですよね。
見た目でお腹いっぱいになる具沢山の味噌汁が苦手でした。
あと、汁を飲むとお腹がすぐにいっぱいになったし。

でも、ここ最近、好き♡
温かい味噌汁を飲むとホッとする。
これもリラックス効果のひとつなのかな。
リラックスすると食が進みやすいですからね。

小食(少食)の人は、具沢山の味噌汁だけでもいいんじゃないかなと思う私です。

ちなみに、私が好きな汁物は豚汁。


我が家の豚汁は味噌とだし汁、根菜類、こんにゃく、ネギ…等が入ってます。

我が家の豚汁とほぼ同じレシピを発見▽

子供の頃は苦手なものでも、大人になってから変わることもあるから大丈夫。

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