お花を選ぶように、私の24時間でやりたい事を選び取る
あれ…時間経つの早くない?年齢のせい?
1週間経ってる…。
毎日日記をつけよう!と思ってたのに1週間空いてしまった。笑
今日は子どものリクエストで大きめの薔薇を買った。
その薔薇は花瓶に対して大きすぎだし、他の花材とのバランスが難しいので、私はしぶった。
しかし、子どもの押しが強く、結局その薔薇を買ったのだった。
自分の要求が通るまで主張し続ける、それが我が子のやり方…。
それだけ「私はこれが好き」とか「私はこれをしたい」というのがはっきりしているとも言える。
自分の感覚を信じる、主張するというのは、私に欠けている部分なのでうらやましくもあるが、
意見が合わず、こちらの予定していたことを完全に却下してくる時は、「勝手にやって…」と言いたくなる。笑
さて、子どもの集中している仕草や、こちらに向けてくる視線をじっと観察していると
その瞬間の大切さというか美しさに、幸せを感じる。
生きる姿を見せてくれてありがとう…愛しい!となる。
子どもといる時に、スマホで調べ方をすることがよくある私。
子どもや家族といる何気ない時間、その瞬間瞬間の貴重さにようやく気づきはじめたので
スマホから得られる満足感とその瞬間の貴重さを天秤にかけてみた。
スマホを見るのは、こうして自分と向き合う時、お仕事、習い事の配信の視聴、あとは、好奇心を満たすため(緊急性のない調べ物、例えばいつか作りたいレシピなどをググるなど)のネットサーフィン。
必要だからやっていることもあるが、
ダラダラネットサーフィンしてしまうのは、「私はまだ足りていない」という気持ちがあるからだ。
「不足感」を動機にしてしまっていた…。
マイナスから始めたことは、さらにマイナスを生むという法則があるそう。
答えは完全に「目の前の子ども > ネットサーフィン」!!
私の大切な時間は、ネットサーフィンのためにあるんじゃない!
ネットサーフィンは子どもといる時はやめよう。
同様に、習い事はどうだろう?
これも「私はまだまだ足りない」という気持ちからやっているではないか!!
「目の前の子ども > 惰性でやってる習い事の配信視聴」で満場一致!!
今日はお花選びに始まって、最終的にスマホ時間の断捨離ができました。笑
あ〜何だか私の文章の構成ってめちゃくちゃ。
文章の書き方教えてくれる通信教育申し込もうかな。←今断捨離したのに懲りない。笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?