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【2024年最新】超小型モバイルバッテリーおすすめ3選

モバイルバッテリーって思ったよりかさばりますよね。

今回は、持ち運びに便利な超小型モバイルバッテリーのおすすめを、厳選して3つご紹介します。


超小型モバイルバッテリーおすすめ3選

①Anker 511 Power Bank 5000mAh

ポーチにも入る超小型サイズ。
コンセント一体型で、モバイルバッテリー本体の充電が楽なのも嬉しいポイントです。

おすすめポイント▼

  • ポーチやポケットにも入る、超小型サイズ

  • スマホ約1回分と十分な充電容量

  • 高出力で、充電速度もスピーディ

  • コンセント一体型で、モバイルバッテリー自体の充電も楽々

  • 電気用品安全法(PSE)をクリアした安心設計

②Anker Nano Power Bank 5000mAh 

充電端子一体型のため、ケーブルいらずで持ち運び楽々なモバイルバッテリーです。

おすすめポイント▼

  • スマホに差す端子は折りたためてコンパクト、持ち運び楽々

  • USB-C、Lightningから選べる

  • スマホ約1回分と十分な充電容量

  • 電気用品安全法(PSE)をクリアした安心設計

USB-C端子

Lightning端子

③エレコム「DE-C49-10000」10000mAh

コンパクトサイズながら、スマホなら2回、タブレットでも1回はフル充電可能な容量を持っています。

おすすめポイント▼

  • 少し厚みはあるが、クレカとほぼ同じサイズのコンパクトさ

  • スマホは約2回、タブレットは約1回フル充電可能な大容量

  • 過充電・過放電・過電流防止・短絡保護・温度検知の5つの保護機能を持つ安心設計

  • 電気用品安全法(PSE)をクリアした安心設計

①、③のモバイルバッテリーはUSB-Cしか差せません。
古いIphoneなどLightning端子が必要な場合、以下のようなケーブルを用意するといいでしょう。

以上、超小型おすすめモバイルバッテリーのご紹介でした。

ここからは、モバイルバッテリーの選び方を解説します。


超小型モバイルバッテリーの選び方

容量

モバイルバッテリーの選び方で一番重要なポイントは容量です。
容量によって充電できる回数や使い勝手が変わります。

  • 5,000mAh
    軽量でコンパクトなモバイルバッテリーの代表格です。
    スマホを約1回フル充電できます。
    軽くて持ち運びがしやすいので、日常のちょっとした外出や緊急時のために持っておくと便利です。
    コンパクトさを重視する場合は5,000mAhを選びましょう

  • 10,000mAh
    スマホを約2回、タブレットを約1回フル充電できるので、1泊・2泊程度の旅行にあると安心です。
    やや重量はありますが、容量と持ち運びのバランスが良いモバイルバッテリーになります。

  • 20,000mAh
    スマホを約3~4回、タブレットをフル充電可能です。
    長期の旅行や複数のデバイスを充電したい場合に最適。
    ただその分、サイズと重さが大きくなります。

出力

モバイルバッテリーの出力も重要な要素です。出力が高ければ高いほど、デバイスの充電速度が速くなります。
最近ではQC(クイックチャージ)やPD(パワーデリバリー)対応の高出力モデルも増えています。

高出力モデルは、対応するデバイスを短時間で充電できるため、急ぎの場合に非常に便利です。

本体サイズ

モバイルバッテリーを選ぶ際には、本体サイズも考慮しましょう。
小型モデルは容量が少ないかわりに、持ち運びが楽で日常使いに最適。

例えば、ポケットや小さなバッグに収まるサイズのバッテリーは、ちょっとした外出時に重宝します。

一方で、大容量モデルはやや大きく重くなる傾向がありますが、その分充電回数が多く、長時間の使用に向いています。

  • 重さ
    モバイルバッテリーの重さは容量や機能によって異なります。
    持ち運びの際に負担にならない重さを選ぶことが大切です。

  • 厚み
    厚みもチェックポイントです。
    薄型のモバイルバッテリーはポケットに入れてもかさばらず、スマートに持ち運べます。
    特に、カバンやポケットに入れて持ち歩くことが多い方には、厚みの少ないモデルがおすすめです。

接続可能なケーブル種類

モバイルバッテリーに接続できるケーブルの種類も確認しましょう。
USB-A、USB-C、Micro USB、Lightningなど、対応するケーブルが多いほど、様々なデバイスに対応できます。

最近ではUSB-C対応のモデルが主流になりつつあります。
今回ご紹介したモバイルバッテリーも、ほとんどUSB-Cモデルです。

USB-Cは高速充電とデータ転送に優れており、今後ますます普及が進むことが予想されます。

接続数

一度に接続できるデバイスの数も重要です。
2ポート以上あると、複数のデバイスを同時に充電できて便利です。

家族や友人と一緒に使う場合や、スマートフォンとタブレットを同時に充電したい場合には、複数ポートのモバイルバッテリーが役立ちます。

例えば、旅行中にスマートフォンとカメラを同時に充電したい場合や、複数人でバッテリーをシェアする場合に便利です。

安全性が分かる「PSEマーク」

PSEとは日本が定めている電気用品安全法のことです。
「PSE」の基準を満たしている商品にはPSEマークがついています。

PSEマークが付いている製品は、安全基準を満たしていることを示しており、安心して使用できます。
購入前に必ずPSEマークの有無を確認しましょう。

PSEマークがあることで、火災や過熱、ショートなどのリスクを軽減できます。

今回ご紹介したモバイルバッテリーは、全て「PSEマーク」のあるものなのでご安心ください。

超小型モバイルバッテリーを選ぶ際は、これらのポイントを参考にして、自分の使用目的に合ったものを見つけてください。

安全で便利なモバイルバッテリーを使って、快適なデジタルライフを楽しみましょう。


まとめ

超小型モバイルバッテリーのおすすめ3選と、選び方をご紹介しました。

コンパクトさを重視するのであれば、

  • ①Anker 511 Power Bank 5000mAh

  • ②Anker Nano Power Bank 5000mAh 

がおすすめです。

少しサイズが大きくなっても、容量があった方が安心!という方は、③エレコム「DE-C49-10000」10000mAhを選ぶと良いでしょう。

あなたに合ったモバイルバッテリーが見つかりますように。

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