【2025年最新】人気の自動洗浄機能・ミル付きコーヒーメーカーおすすめ3選
おうちで本格的なコーヒーが楽しめるコーヒーメーカー。
自動洗浄機能・ミル付きであれば、やることは水・コーヒー豆を入れてスイッチを押すだけ!
カフェ並みのコーヒーが毎日らくらく楽しめる、おすすめコーヒーメーカーを厳選して3つご紹介します。
自動洗浄機能・ミル付きコーヒーメーカーおすすめ3選
①パナソニック コーヒーメーカー「NC-A57」
毎回ミルを自動洗浄してくれる全自動コーヒーメーカーです。
おすすめポイント▼
豆挽きから抽出、さらにミル洗浄まで全自動で楽々
沸騰浄水でカルキ90%カット!水道水でも美味しいコーヒーが
豆の挽き分けと、淹れ分けの設定で、好みに応じた4種類のコーヒーが楽しめる
ノンカフェインのデカフェ豆に対応した、デカフェ豆コースもあり
②象印 コーヒーメーカー「EC-SA40」
ミルの自動洗浄付きで、炊飯器などで有名な象印のコーヒーメーカー。
おすすめポイント▼
パイプ予熱と水のダブル加熱による高温抽出で、コクと香り高いコーヒーに
ミルに付いたコーヒー粉は、抽出時のお湯で毎回自動洗浄
豆の挽き分けと、濃さの設定で、好みに応じた4種類のコーヒーが楽しめる
メッシュフィルター・紙フィルターを好みで使い分け可能!
③De'Longhi (デロンギ) 全自動コーヒーマシン 「マグニフィカS ECAM22112」
アマゾン限定、デロンギのコーヒーメーカーエントリーモデルです。
少し価格は張りますが、ミルクスチーマーでラテも作れたりと、高機能なコーヒーメーカーです。
おすすめポイント▼
水量、豆量の計測から、挽く、淹れる、洗浄まで全自動
エスプレッソのコクと、ドリップのすっきりさを融合した「カフェ・ジャポーネ」機能搭載
最適な温度でミルクを温め、泡立てられるスチーマー搭載!カフェで飲むようなカフェ・ラテが楽しめる
以上、自動洗浄機能・ミル付きコーヒーメーカーのおすすめをご紹介しました。
ここからは、コーヒーメーカーの選び方を解説します。
自動洗浄機能・ミル付きコーヒーメーカーの選び方
全自動・半自動
全自動
全自動コーヒーメーカーは、一度セットするだけでコーヒーを抽出するまでの全工程を自動で行ってくれます。
豆の挽きから抽出、洗浄まで一貫して行うため、忙しい朝やコーヒーを淹れる手間を省きたい方に最適です。
全自動タイプは操作が簡単で、初心者にも扱いやすいのが特徴。
自動洗浄機能・ミル付きのコーヒーメーカーをお探しの方はこちらを選びましょう。半自動
半自動コーヒーメーカーは、豆を挽いたり、豆・水量の計測など、いくつかの工程を手動で行う必要があります。
半自動タイプは、自分好みのコーヒーを作る楽しみがある一方で、操作に少し慣れが必要に。
価格は全自動よりも比較的安価で、機能もシンプルなものが多いです。
そのため、コーヒーの淹れ方にこだわりたい方や、少し手間をかけても良い方におすすめです。
自動洗浄機能
自動洗浄機能は、コーヒーメーカーのメンテナンスを簡単にするための重要な機能です。
通常、使用後に行うべき内部の洗浄を自動で行ってくれるため、手間を大幅に削減できます。
この機能があることで、コーヒーの風味を保つために必要な定期的なクリーニングが容易になり、機器の寿命も延びます。
特に、全自動タイプのコーヒーメーカーにはこの機能が搭載されていることが多いです。
ミルの刃
ブレードカッター式
ブレードカッター式は、回転するブレードでコーヒー豆を切り刻むタイプです。このタイプは価格が手頃で、多くの家庭用コーヒーメーカーに採用されています。
ただし、挽きムラが出やすく、粉の粒度が均一でないことがあります。
手軽に使いたい方や、特にこだわりがない方には適していますが、味にこだわる方には物足りないかもしれません。コニカルカッター式
コニカルカッター式は、円錐形のカッターを使って豆を挽くタイプです。この方式は、挽きムラが少なく、均一に豆を挽くことができます。
また、ブレードカッター式よりも摩擦熱が少ないため、豆の風味を損ないにくいのが特徴です。
価格はブレードカッター式よりも高めですが、より美味しいコーヒーを楽しみたい方にはおすすめです。臼式
臼式は、昔ながらの石臼のような方式で豆を挽くタイプです。この方式は、豆を丁寧に挽くため、最も均一な粒度を得ることができます。
また、摩擦熱が非常に少ないため、豆の風味を最大限に引き出すことができます。
プロフェッショナルなコーヒーショップや本格的なコーヒーを楽しみたい方には最適ですが、価格が高めで、機器自体が大きくなる傾向があります。
フィルタータイプ
コーヒーメーカーのフィルタータイプも選ぶ際の重要なポイントです。
ペーパーフィルター、ステンレス・メッシュフィルターなどがあります。
ペーパーフィルターは使い捨てで手軽ですが、ランニングコストがかかります。
ステンレス・メッシュフィルターは再利用可能で、コーヒーのオイルを多く残すため、濃厚な味わいが楽しめます。
豆の風味を最大限に引き出すために、定期的な清掃が必要です。
コーヒーサーバー素材
ガラス
ガラス製のコーヒーサーバーは、コーヒーの状態を目視で確認できるため、見た目にも美しく、コーヒーの色や量を確認しやすいです。
ただし、割れやすいという欠点もあります。
熱伝導率が高く、保温性が低いので、コーヒーの風味や味わいが変化しやすいです。ステンレス
ステンレス製のコーヒーサーバーは、耐久性が高く、割れる心配がありません。
また、保温性が高いため、長時間温かいコーヒーを楽しむことができます。
風味に影響を与えないため、コーヒーの味をしっかりと保つことができます。
ただし、コーヒーの残量が目視では確認できないので、実際にコップに注いで量を見なければなりません。
容量
コーヒーメーカーの容量は、家庭の使用状況に合わせて選ぶことが重要です。
1〜2杯用の小型タイプから、10杯以上を一度に抽出できる大型タイプまで様々です。
少人数での使用や、一度に少量のコーヒーを楽しみたい方には小型タイプが適しています。
大家族やオフィスでの使用には、大型タイプが便利です。
また、容量が大きいタイプは保温機能がついていることが多く、いつでも温かいコーヒーを楽しむことができます。
まとめ
自動洗浄機能・ミル付きコーヒーメーカーのおすすめと、選び方をご紹介させていただきました。
とくに、リーズナブルながら全自動で美味しいコーヒーが飲める①パナソニック コーヒーメーカー「NC-A57」はおすすめです。
迷ったらとりあえずこちらを選ぶといいでしょう。