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春の球根植物

暦の上では、節分から春。
でも2月上旬なんて、まだまだ真冬真っ盛りですよね。

2020年は暖冬で、私もいつもの長袖ヒートテックだと暑すぎて全く着ていないくらいだったんだけど、さすがに2月になると風がつめたーい!

ということで、やはり冬は冬だなーなんて思いながらこたつで丸くなっています。

さてさて、そんな中でも暖かいお部屋にはかわいい春を迎えることができます。

それが、「球根」の植物。

一般的には背丈が低いヒヤシンスやムスカリが多かったイメージですが、今年はチューリップもよく見かけます。

写真にあるのは、「テタテ」という原種のチューリップ。小さいから場所も取らず、とてもキュート!

テタテはフランス語で、秘密のおしゃべり、という意味だそう。

球根だから育てながら長く楽しめるし、原種のチューリップは丈夫だから扱いも簡単。

ちょっと花が欲しいな、なんて人は、このテタテを家にあるグラスにちょこんと入れて飾るだけで、春らしい雰囲気を楽しむことができます。

花瓶がない家もあるから、グラスでOKなのは嬉しいですよね!場所も取らないし。

こういったまだまだ珍しい種類は、お花屋さんやホームセンターでは取り扱いがなかったりします。

青山フラワーマーケットが一番手に入りやすいかなと思いますので、ぜひ見てみてくださいね♪

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日常に、少しの花と幸せを。
壁に穴を開けず飾れるドライフラワーリースTHINGS BOTANICAL

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2児の育児をしながら、仕事と家族時間をバランスよく。ファミリーフォトグラファーとドライフラワー/DIY作家のパラレルキャリアで活動中。

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