ACO
体験したこと、読んだ本の感想など
今日はお花でも買いたい気分。でも何を買おう?今の時期はどんな花がいいのかな。 そんな方のために、四季のお花の種類や性質、特徴などの知識が入るような話をエッセイ形式で書いています。
花とハムスターと癒しのある暮らし。 いつもの日常に少しの幸せをプラスする、かわいいハムスターと心を豊かにするお花を紹介します。
私なりのパラレルキャリアについて語っています。
おいしい楽しいフォトジェニックなフード、#アウトドア飯 のマガジンです。 レシピにエピソードを添えて。 今日は青空の下でご飯、食べてみませんか?
40歳になったので、記念にnote。 HAPPY BIRTHDAY TO ME! 40歳がまだの人も、もうなっている人も、それぞれいると思うけれど。 私にとって、40歳の誕生日はすごく楽しみだったことのひとつ。 なぜなら、私が30代だった時、40歳くらいのママ友たちがとっても楽しそうに生き生きしていたから。 だから、30代の間はずっと、すてきな40歳のスタートが切れるように準備をしてきたところがある。 そんなふうに、私もああなりたい!と思える友人たちに恵まれたのはとて
【東風凍解】 2/4〜2/8ころ はるかぜこおりをとく 立春の最初の初候 はるかぜこおりをとく そろそろ春一番が吹く頃! 強い風は生活にはあまりありがたくないですが、春の訪れのひとつでもありますね。 散歩をしていると、つばきやさざんかの花があちこちに咲いています。 花も葉も似ているふたつの植物ですが、見分け方は簡単。 花が丸ごと落ちてるのがつばき 花びらがら1枚づつ落ちているのがさざんか 散歩しながら、これはつばき?さざんか?とクイズをしながらお散歩しています。
【立春】 今日は立春。 暦の上では今日から春!そして二十四節気では始まりの節気。 まだまだ寒いから、え、もうほんとに春が始まったの?と思うけど、 東京ではもう早くも梅のつぼみがほころんで、陽当たりのいい場所では咲いているところも。 曹洞宗では、立春大吉と書いた紙を柱や玄関に貼って厄除けをするそう。 「立春大吉」は、全ての文字が左右対称、裏から見ても同じであることから、安定に通じる縁起を担いでいるそう。 私も時間があったら娘と紙に書いて貼ってみようかな。
【福茶/節分】 ※レシピあり 福茶を知っていますか? 季節の本は毎年新しいものを探しては買っていて読んでいるんですが、今年気になってやってみたのが、こちらの福茶。 福茶は大晦日やお正月に飲むもので、旧暦では明日の立春がお正月。 だから、今日の節分はもともと大晦日だったんだそう。 特に節分に飲む福茶には、豆が入るのが特徴。 ●福茶 ◼️材料 塩昆布 ひとつまみ 梅干し 1つ 豆 3粒 こちらを湯呑みに入れ、お湯を注ぐだけ。 簡単だけど美味しい!塩味の白湯みたいな
【如月/kisaragi】 2月がスタート! 最近妙に暖かくて、よーく家の周りを見ていると本来冬は地上に出ていないはずの草木がそのまま育っていたり・・ 異常気象なのかなと思いつつも、やっぱり冬場寒いから、春が待ち遠しい! 春の気配をつい探してしまう今日このごろ。 ___ 如月の語源には、寒さで着物を重ねる 「衣更着」 春めいてくる時季を意味する 「着更来」 があるんだそう。 まだまだ寒いけど、春の気配。 たしかによーく探してみると、そこかしこに春の準備をする植物たち
【2021年 THINGS BOTANICAL ミモザのリース】 先日やっとミモザをお迎えして、リースを販売できることになりました☺️ 春を告げる、ミモザ。 ぜひお部屋に春を迎えてくださいね😊 今年は限定でゴールドのリースベースタイプも♪ ゴールドはアロマワックスサシェとセット販売のみ、限定3点のみとなります。 今回から、立てて飾れるスタンドと台紙、ギフトボックスは別売りに。その分少しお安く、コンパクトな60サイズで郵送が可能
去年の9月から、ハムスターを飼い始めました。 私もオットも、自分からペットを飼ったことがないタイプ。 私は犬猫大好きだけど、もし飼っても、10年以上お世話できるだろうか? もし子供が犬猫アレルギーがあったら? と考えて、飼いたいという気持ちはあれど、実際に飼うことはしていませんでした。 でも、ある日 「コロナ禍で在宅時間も長いし、娘も9歳で生き物のお世話ができる年齢になったし、もしかしてハムスターなら飼えるかも!」 とふと思い立ち、家族に提案してみました。 大
ドライフラワー 、DIY作家/フォトグラファー/SnapmartでSNSアシスタントの 《3つのパラレルキャリア》のACOです。 パラレルキャリアとして活動を始めてから、最初から3つ、仕事があるといいなあと思っていて、今年はその3つめの仕事に出会えた1年でした。 私がパラレルキャリアを始めたきっかけ https://note.com/amymama/n/nb6ebfc5f1ef6 基本的に最初の方針からは変わってなく、私の理想は 「育児で空いた余白を自己実現で埋
今でこそドライフラワー作家なんてやってますが、実は私は30代のまんなかくらいまでは、お花は好きだけど苦手、でした。 お花はきれいだから好き たしかにすごくきれいだし、すてきだと思う 花が好きって言う人にも憧れる だけどすぐ枯らしちゃうし 水換えをマメにできるような性格じゃなくて 買った時は嬉しくても、次に見る時はなんだかしおしおになっていて ああ、捨てなきゃー みたいな 何かに使えるわけじゃないなら、1000円のブーケでもむしろ高いんじゃないかなあ そんなふうに感じて
りんどう。 鮮やかなブルーに、ゆりのような流線型の美しい花。 お値段もお手頃。 すきだけど すきだけど 長細くて、花も枝みたいについていて、どうにも飾りにくいんだよねー! というのが私のりんどうのイメージでした。 私は花は気軽に楽しみたいタイプだから、 あんまり大袈裟な感じは好きじゃない。 (もちろん、花の種類にもよるけど) ちょっとそのへんで摘んできました、みたいな雰囲気が好き。 だから、小さめに飾りたいんだけど。 で、ふと 花の節ごとに、カットしちゃえばいい
先日は娘の最後のピアノの発表会でした。 発表会のために、リースブーケとドレス、髪飾りを製作。 娘は私にそっくりで、やっぱりピアノはそんなに好きにはなれなかったみたい。 ピアノ自体が嫌いというよりは、練習があまり楽しくないんだよね(わたしもそうだった)。 音符も読めるようになったから、あとはまた自分で自主的にやりたくなったら習えばいいかな、と思って今回でやめることに。 毎回作っていたドレスとコサージュ。 わたしは服は凝ったものは作らないんだけど、娘が袖を通してくれる時
初夏といえば、アガパンサス! 花言葉は、 「恋の訪れ」「ラブレター」「恋の季節」 恋に関する内容が多いですね😉 実は別の花を探していたんだけど、あまりにきれいな薄紫に見惚れてかってきちゃいました。 しっとりした質感に、ゆりのような長く優雅な形。葉も長細くて、全体的に長い線で構成された品のある花。 庭にあるユーカリやミモザ、オリーブの葉と合わせてブーケに。 みずみずしい季節の生花があると、部屋がぱっと明るくなりますね。 今日は梅雨の貴重なら晴れ間だから、明日からの
私は好きな植物は買うだけでは飽き足らず、自分でも育ててみたくなる。 ただでさえ好きなのに、育ててみたらその成長のすべての美しさを味わうことができるなんて、これぞまさに「贅沢」。 切り花は、まあ言うなれば若くて一番美しいときだけを見ているようなもの。 でも、好きなら一番いいところだけじゃなくていい。 幼少から老齢までそれぞれの魅力があって、一番美しいところだけを切り取りで見るだけじゃなく、発芽、幼少、そして老齢、さらに、四季の姿まで全部がやっぱり美しくて、感動する。
ギザギザでクールな形。 じつは飾っておけば、そのままドライになって長く楽しめる優秀なお花。 それがエリンジューム。 この花、みためは部屋に馴染むかな?と感じますが、実は色合いもくせがないから場所問わず飾れます。 1本で3-4つの花がついてるので、カットして短めの花瓶にかざれば1本で形になるお得なタイプ。 しかも、そのまま飾っておけば勝手にドライになってくれます。 ドライになっても形状はほとんど変わりません。 ブルーとグリーンで、形も個性的。 いわゆる「花」でイメ
初夏の素朴な花、ほたるぶくろ。 ベル型でかわいくて、色合いもなんだか日本らしいかわいいカラー。 はなびらも繊細で、すこし透明感がある感じ。 わたしはこの、紫と白が一緒に咲くタイプがすき。 ひとつひとつの花の紫の分量がちがうから、ながめているだけで飽きない。 ちょうど初夏が始まる前くらいに出始めて、 「ああ、今年も夏が始まるのか。」 っていうきもちになる。 木々の緑がだんだんと濃くなり、湿度が上がってきて、 「気温は高くないのになんだか蒸し暑いな」 なんていう
初夏の魅力的な花といえば、レースフラワー。 かすみ草はみなさん知っていると思いますが、レースフラワーは「知らなかった!」という方もいるかもしれませんね。 小さな白い小花をぎゅっと集めたような花で、ドーム型に咲くのが特徴。 「レース」という名前が付いているだけあって、とっても繊細な印象です。 私はこの花が大好きで、ドライフラワーの作品にも結構使うことが多いです。 独特のドーム型は無くなりますが、ほそ〜い糸のような繊細な花のつなぎ部分がとってもきれいで、繊細な表情を出して