愛に溢れた1年だった

12月31日、月曜日、晴れ

2018年も残り1日。「平成最後の」というフレーズが、至るところで飛び交っている。そう考えると、2018→2019は「平成最後の」年越しになるんだね。

年の瀬だから、今年1年の振り返りをしてみようと思う。

1月

ドキドキしながらフリーランスになった1月。振り返るにあたってnoteを読み返してみたのだけど、お正月にこんなエントリーを書いていたみたい。

「自分の良いと思ったものを書いていきたいし、自分が好きなものを持ちたいし、自分が居心地が良いと思った人と一緒にいたい。」という気持ちは今でも変わっていないなあ。

紆余曲折を経て、この気持ちは叶えられたと思っている。

2月

フリーランスになって1カ月が経ち、評価されないと意味がないのでは…というしがらみに雁字搦めになっていたように思える。

いまだに自己肯定感は低いけど、自分を褒められるようになってきたかな。自分で自分を認めてあげることが、本当に大切だなと感じた1年だった。

3月

慢性的不調を感じていた2月・3月。自分が気づかないところでもストレスって溜まるんだ、とびっくりした。

引っ越しをして環境が変わったのもこの時期。前に住んでいた家は、ほどよい下町感があって好きだった。それに比べて引っ越し先は無機質に感じられるけれど、便利だし、引っ越してよかったと思っている。

フリーランスの3カ月を振り返っているエントリーも発見した。

このとき書いた決意は、どれくらい達成できただろう。

書きたい・したい・会いたいと、やりたいことは口に出せるようになってきた。反対に、やりたくない・できないも、ようやく伝えられるようになった年になった。

ブログは開設したもののまだまだなので、引き続き来年もがんばるとしよう（noteとの書き分けで困っている）。もっと書きたいと思うことを素直に書いていこうと思う。

内面・外面の自分磨きも、2019年も続行して努力します。

4月

同級生たちは社会人2年目の代に。後輩ができたとか、歓迎会をしたとか、楽しそうな姿を見てちょっぴり孤独を感じたりもしたけど、わたしはわたしのフィールドでがんばらないといけないな、と改めて思った1カ月だった。

5月

5月から毎日noteを書いてみることにした。自分の考えを整理できたし、今日からまた再開しようかな、なんて考えている。

6月

親友に会いに姫路まで行き、大阪で朝まではしご酒などをしたりした。今度は10軒はしごのリベンジをしたい。はしご酒をした親友が、年明けから長期出張で東京にくるので、今度は一緒に東京の酒場を開拓できたらいいなと思う。

7月・8月

この頃は人間関係で悩んでいた（ような気がする）。案件に追われて体調を崩して、色々なことをリセットしたのがこの頃。

9月

24歳になった。会社や友人など、周りからたくさんお祝いしてもらって、しあわせを噛み締めた月だったなあ。親友が大学の同級生を集めてお祝いしてくれて驚いた。（みんな次の日仕事があるのに、終電ギリギリまで残って盛り上げてくれて最高だった）

10月

編集者の親友と、リレーエッセイをはじめた10月。来年も、東京で生きることについて、本音を綴っていこうと思う。

11月

ようやく案件や人間関係が落ち着いてきて、自分の弱いところを認められた気がした11月。1月からフリーランスをはじめて、ようやくたどり着いた感。

12月

なんだかずっと空咳が続いている12月。いつになったら治るんだろう…と思いながら年越しを迎えそう。

12月はライターとしての振り返りを更新した。noteの頻度が落ちてしまったので、2019年はもっと定期的に書こうと思う。

周りに恵まれ、助けられて過ごした1年だった。いろんな人とのつながりが増えたのは、フリーランスになってよかったことのひとつ。出来たつながりを大切に、来年も楽しいことをたくさんできたらいいなと思っている。

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2018年、本当にお世話になりました！来年はもっともっとたくさんの人と面白いことができたらいいな。2019年もameriをどうぞよろしくお願いします。