アメリカ留学編【未完成の自己紹介2】
大学入学後 アメリカ留学へ出発!
高校時代病気をして心身ともに弱っていた私
大学受験をするほど体力がなくて
20代は伊豆半島のリゾートで
アルバイトをして過ごしました
そして30歳になり
やっと念願の大学に入りました!
大学では留学へ向けて英語の勉強を
始めましたが挫折の日々😢
それでも何とか交換留学生として
アメリカへの留学が決まります
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ここまでの経緯はこちらの記事で👓
【アメリカに渡ってからの日々】
日本の大学での2年間を終えた後
アメリカ・カリフォルニアにある
州立大学の語学学校へ留学!
驚くほど広いキャンパス🏫
(多くの学生は自転車またはバスを使って
寮から校舎まで行く)
そしてなにやら危険な雰囲気ただよう
寮生活に度肝を抜かれる😱
はじめは私は海外からの学生が集まる寮
に入る予定だったのですが
トラブルがあり
現地の学生が入る寮へ住むことになりました
基本的に寮の部屋は2人一部屋で
間にリビングを挟み
もう一つ2人一部屋がくっついていてる間取り
男女は別の階になっていて
基本プライベートな空間はなし
唯一1枚だけ残っている寮の写真
そんな生活の中でお約束のような
ルームメイト(19歳?)&彼氏💑
VS
私(三十路)👩
の間でトラブルが勃発💣
詳しいことは控えますが
私が疲れてクラスを終え帰ってくると
鍵のないドアなのに
なぜか部屋に入れません。
しばらくリビングで待っていると、
ルームメイト&彼氏が楽しそうに
部屋から去っていきました👫💕
→あとは想像にお任せします(笑)
なにかとても侮辱されたような気がして
そのあとすぐに
「 私がいる時間には彼氏を部屋に
呼ばないでくれ!!!」
とルームメイトに言いました
その後彼は私たち部屋に来ることは
なかったのですが
頻繁にリビングには出入りしていて
気分のいいものではありませんでした
だいたい貴重品などすべての物が
おいてある部屋に
住人以外の学生(かつ男性)が
出入りするのは禁止なはず🙅
でも寮というのは
規則があってないような空間で
青春時代真っただ中の学生たちが
パーティーで弾けまくる🎉🥂🎵
映画の中のような
アメリカの学生寮の洗礼を受けてしまった❗
という感じでした
本当に真面目一筋で留学してきた私は
アメリカのカルチャーが全く
わかってなかったのです😞💦
(今ならもう少し大人な対応できたかも•••)
その後もいろいろあり
学校側や寮長を含め何回も話し合いましたが
疲れと緊張の限界で
「もうこんなとこ辞めてやるー!!️!😭」
という結末へ
本当に大変な出来事でした⤵⤵😞
今思い返してみると
*自分の英語力が本当に低かったこと
*学生寮の子たちは高校を卒業したばかりで
初めて親元を離れて
はしゃいでいたこと
(30代の私とは状況が異なる)
*勉強よりももっと人との交流を
大切にすればよかった
などなど反省と後悔ばかり
でも初めての経験ばかりの中で
うまくできることは
あまりなかったような気もします😓
【アメリカを嫌いなまま帰ることはできない!】
ひどく傷ついたものの諦められず💔
救いを求める気持ちで
噂で聞いていた
学問の街ボストンへ行こう💡
と思い立つ
そして思いきって一人で
アメリカ西海岸から
東海岸へ渡ることに✈
その後は幸運なことに
お気に入りの語学学校を見つけ出し
ハーバード大学のすぐそばで
学ぶこととなります🏫☘️
ハーバード大学はレガッタでも有名です
この学校での生活
ホームステイや友だちのことは
またもし機会があったら記事にしてみよう
と思います♪
ホームステイで一緒だった友達
(日系ブラジル人)との一枚
アメリカでの生活は
本当に大変なことの連続でしたが
自分を大きく成長させてくれた
とても大切な時間でもありました✨😊
🍂最後まで読んでいただき
ありがとうございました🍂
💡この留学生活はあくまで個人的体験です!
普通の留学はもっと楽しいはずだと思います♪😉