新型コロナ3回目ワクチン接種後の実態
はじめに
皆さん、こんばんは。吉田彩芽です!5月もあと2日となりましたが、一生懸命取り組めましたか?
ちなみに僕はTwitterでの発信を中心に取り組み、先日、1日のインプレッション数が3万人を達成しました!これは過去最高であり、たくさんの方に見てもらっていることがわかります(1000近いエンゲージメント数も出してるため事実上プチバズ状態)。
この日は1投稿で25000人を上回るインプレッションを獲得しています。その投稿が以下の通りです。
このプチバズを機にフォロワーが増えることを願います。
3回目のワクチン接種後の2日間
前置きが長くなりましたが、ここから本題に入ります。Twitterのインプレッション数が3万人を上回った日と同じ5月28日、比布町の農村環境改善センターにて3回目のワクチン接種を受けてきました。
コロナに限らずウイルスは常に変異していき、ワクチンの効きにくい変異株も出てきます。それだけではありません。ワクチンの効果はおおむね半年といわれており期限が切れると感染予防効果が無くなるともいわれています。
僕みたいに持病を持っているならともかく、普通の健康な方がこれを信じて良いのだろうか。僕は違うと思います。
なぜなら、ワクチンの効果が切れてもそれまでに生活リズムを整えれば感染しづらくなるし、今のオミクロン株は感染しても入院期間が短いなどそこまで深刻な病気ではありません。ただ、後遺症で倦怠感に苦しんでる方もいるので風邪と断定するのはまだ早いと思っています。
実をいえば、第5波のデルタ株以降重症化率・死亡率ともに少しずつ下降傾向になっているため、そもそもまん延防止等重点措置も緊急事態宣言も必要なかったのではないかと思います。
唯一確かなのはワクチン接種により重症化予防の効果が一層際立っていること。むしろ感染予防による外出自粛なんてコロナ初期から第3、4波までの話。もう少し早く変えてくれたら日本は少し違ったかな。
話が戻ります。3回目のワクチン接種は午後1時45分頃に受けました。1、2回目と違い休日だったためか集団接種となり、役場の方がたくさんいました。
まずは受付から。療育手帳、接種券、お薬手帳を出し確認してもらいます。
次にバインダーを受け取り、問診を待ちます。呼ばれたら問診、医師の質問に答えます。サインはOK。その後ワクチン接種を受けました(接種部位は左肩)。
接種後はアナフィラキシーや体調急変の懸念もあることから決められた時間待機した方が良いようです。僕は「てんかん発作」という持病を持っているため30分の待機時間を予想していましたが、前回の発作から1年を超えているためか待機時間は通常通り15分。
接種を受けた時間は13時45分頃と書いていますが、正確には13時42分に受けているため13時57分までの待機時間となっています。待機中は接種部位を押さえたり荷物を確認しました。待機時間を終えた後はすぐさま自宅に戻り、荷物の整理をしました。そうしているうちに午後3時から焼肉が始まりガレージまで行きました(さすがに肌寒かったので上着を着用)。そこまでは問題なかったのですが、焼肉を食べ終え部屋に戻った後、僕の身体に異変が起きました。やはり接種部位の左腕が上がりません。90度近くなると少し痛くなります。その時はまあ大丈夫だろ、と思っていました。
が、その次の日、倦怠感も出てきたため少し横になりました。昼に一応体温も測ってみましたが、37.1度。うーん、微熱かな。それでも普通に動けたので昼食を食べに下の階に行きました。
そのくらいから寒気もあり、風邪の擬似体験をしているかのようでした。しかし鼻水も咳も出ない、くしゃみも出ない。だったら何?
「あ、やっぱりワクチンの副作用だ!」と思い、あまり深刻に考えないことにしました。40度下回れば大丈夫、何てことない。と。そんな気持ちで温かいお茶を飲みました。副作用が酷く一番しんどかった昨日は最高で37.3度。倦怠感や寒気が出るのもその筈、それだけ体力が奪われていたのです。なのに一晩寝れば大丈夫。昨日の倦怠感や寒気も治まり、体温も36.4度。これなら普通に仕事に行けます。
これだけしんどいのに37度台前半。微熱で終わるのもまた不思議です。「モデルナは高熱が出る」といった話もよく出回ってきますが、ファイザーもガチでしんどいです。感染予防効果はあまりありませんが、重症化を予防することはできるので、持病を持っている方はぜひ接種を検討してください。ただし副作用には気をつけるように。
終わりに
今回は、3回目接種の流れと接種後の実態をありのまま記事にしましたが、新型コロナウイルスのワクチン接種は重症化予防に大きな力を発揮する反面、副作用が起きるとこれだけしんどいということをお分かりいただけたでしょうか。
先にも書きましたが、3回目接種は僕のように持病を持っている方が打つものであり、健康な方であれば受けるも受けまいも選択は自由です。
重症化予防で受けようと思っている方は、ぜひ接種券を持って個人接種または集団接種の予約をお願いします。
以上で実態を記事にしました。読んでみていかがでしたか?
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