それが真理ってことかな。
私は海外在住だけれど、
人間が幸せに生きていくルールとして、
宗教ではなく、日本の道徳が最強だと思っている。
他人(ヒト)のものを取らない。
遅刻しない。
ポイ捨てしない。
などなど
総じて、ヒトにされて嫌なことをやらない。
移民が多くて考え方やモラルがそれぞれでも、道徳で習う大体のことをみんなが心がければストレスが減るだろうになと。←あくまで日本人目線だけれど。
今はこの道徳教育も変化を迎えているという噂を聞くけれど、日本人のレベルが高いと言われていたのは間違いなくこの道徳教育の賜物だと思う。
なぜそんなことを思ったかと言うと、
この本の全ての内容に頷ける、というわけでは私はないのだけれど、
この本には
「してもらいたいことをその人に与えなさい」
と書いている。
この本は修道院出身の渡辺和子さんが書かれた本。
そして、
こちらの本は僧侶の枡野俊明さんが書かれた本で、
「優しくしてほしいなら優しくする」
と書かれている。
つまりは宗教を越えて、
自分がしてほしいことを誰かにする
が人間社会で暮らしていく上で幸せであるための真理ってことだなと思い、
やっぱり道徳、すごいじゃないか。と思ったわけです。
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