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休職徒然日記12月22日:友情の話

私が友人と話してて、随分前からメンタルやられていたんだと
気付いた時の話ですが、

私が職場に行くのにタクシーでしか行けなくなっていたと話して
そこを発端に友人が、私のことを変わったなと感じていたと言っていて、
端的に言えば「思いやりがなくなった」とこのことでした。
私はその時期、友人に対して、
なんとなく距離感が遠くなった気がする・・・と思っていました。
その答え合わせができたような気がしました。
と、同時に少し傷つきました。

多分、私は無意識のうちに、
友人を傷つけることをしてしまっていたのかもしれませんが、
そうやって距離をとられてしまっていて、
このまま気付かず進んでいたら、
もしかしたら、サイレントで心の距離が離れて行って‥‥
ってなっていたのかな…と思うと怖くなりました。

その子は、ほぼ幼馴染といってもいいぐらいの付き合いです。
でも、そっかあなたにとって私は、
何かがあれば縁を切ることができる存在なんだな~
と知ってしまったショックというか…。

人間誰だって自分を大切にしてくれない人と一緒にいたくないってのはそうだし、正しいんだけど。
そっか、1回の過ちも許されず、亀裂が生まれて、
友情を失くしてしまうこともあるのだな、とぞっとしたし、悲しかった。

それに対してそりゃそうだろう、
甘えすぎとも思うのだけれど、
私の本心は傷ついたっていうのを誤魔化したくなくて
文字にしました。
ショックはショックだったな・・。
その言葉のおかげで本当にやばかったのか~と気付けたけど、
普通に傷ついたし、
この傷つきは、
多分ずっとこれから関係が続いても消えないだろうなって思う。

まあ、長く付き合っていれば、そういうこともあるか。

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