休職徒然日記11月7日:主婦の話

休職前はほぼ外食だったのだけれど、
休職してからはなんとなく自炊をしております。
時間はまああるので、
人生で初めてスーパーで安いところまわって購入したり…とかっていうことをしている。

専業主婦とかってこういうのの繰り返しなのかな。
凄い仕事だよね。

こないだドラマ逃げ恥をみまして、
放送当時もとびとびでみていたのだけど、全部通してみて、
専業主婦ってなんともいえない業務だよな・・・と感じてしまった。

ドラマの中で、
専業主婦って最低賃金で働いてるようなもので、
その＋ってパートナーへの愛で成り立ってるよな・・という話をしていて、

この休職中やっぱりストレスは少なくて、
心穏やかに過ごせているから、専業主婦目指すとかもありなのかしら
(目指すとは・・・・？)
とか冗談っぽく思ったりもしたけれど、

私、「やりがい」が人生においてなにより欲しくて、
専業主婦だとその「やりがい」の成果のよりどころが
パートナーなのだなと思うと。
最初のうちはそれでもいいかもしれないけど、
それを永遠に続けるってめちゃくちゃ難しいな・・・と思ってしまいました。
完璧に掃除して、おいしい料理つくって、
評価はパートナーや家族に全部かかってる。
楽しめる人やそれに幸せを感じれる人なら全然大丈夫だけど、
私は多分無理かもしれない・・・・と思ってしまった。
仕事に向いてないけど、家庭にも向いてない・・・。
辛い・・・・・。

生きるのってめんどくさいんですよ。
ってひらまささんの言葉がずしっと響いたな・・・。
本当にめんどくさいよね～～～～～。
でも、生きる喜びもめんどくさいを超えないと
見えてこないんだよなあ。