成功者は失敗から学ぶ
こんばんは!なべちんです!
昨日実は誕生日で一人ではしゃぎすぎて時間が取れずnoteを執筆することができなかったです...(´;ω;`)
今後そんなことがないように夜のルーティンにnote執筆を意識的に入れようと思います!!
ということで今回は失敗から学ぶ力について書こうと思います!
そもそも何で失敗するのか?
日々の失敗の中にはいろいろ種類があります。
そしてその原因は様々だと思います。
①未知
これはそもそも対応が不可能な状態。
具体例を出すと新型コロナウイルスが出てきたときの経営方針など。
予想をはるかに超えた事態にはもう人間はどうすることもできません。
潔く諦めて次の方法を考えましょう。
②無知
これは本人の努力不足によるものです。
営業マンだったら業界に関する知識が浅くて自社商品の魅力が伝えれなかった...など、知らないことによるミスは多いと思います。
これは個人の勉強不足もそうですが、上司とのコミュニケーションなど会社全体としての勉強体制に問題があるのかもしれません。
③作業ミス
これは仕事内での本人の不注意などによって引き起こされるもので、完全に個人に責任のあるものです。
普段の生活を見直して気合を入れて仕事に取り組むことで防げるのではないかと思います。
④判断ミス
これは完全にコミュニケーション不足から引き起こされるものです。
組織全体としての判断軸や、目指す方向が共有されて異なことで個人が自由な決定をしてバラバラになっていってしまうのではないかと思われます。
どう次につなげていくのか
上記のように失敗にも様々な種類がありますが、それに一喜一憂して他に悪影響を与えてしまっては意味がありません。
では、そういった失敗を活かすにはどのように考えたらいいのでしょうか。
僕が色々調べた結果を大きく3つにまとめてみます。
①失敗を受け入れる力
ますは、失敗したときに言い訳せずに認める力です。
変にプライドを高く持ってここでズルズルしてしまうと成功が遠のいていきます。
自分がミスをしたという事実を逆にポジティブに捉えて、学びの一つとしていく力が重要となってきます。
②失敗から抜け出す力
そのうえで、失敗から早く抜け出す力が身に付きます。
例えば失敗したことを忘れて他のことに夢中になってみたり、他人を頼って振り返りをしてみたり...
上手くやる人はここのスピードがものすごく早いんだと思います。
③次のアクションを決める力
そして最後はネクストアクションの決定力です。
ミスを分析した上で次最高の結果が出せるような行動指針を立てます。
ここでも多くの人を巻き込みながら確実なものを立てることで信頼と実績の両方が自然と身につくのでしょう。
過去の失敗経験に怯える(ブロッケン現象って言うらしい)のではなく、失敗から学び取り仕組みを作っていける力を持ちたいですね!
今日もお読みいただきありがとうございました!
また明日会いましょう!
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