Day13 需要が変化する時代
おはようございます!なべちゃんです!
昨日は図書館に行って「日経ビジネス」を読んできました!
ネットニュースで気になった記事を読むより色んな業界のことを知れてめっちゃいいと思いました!
今日はそこで気になった記事についてまとめてみたいと思います!
外食店の成功方程式が逆回転している
コロナウイルスによって日本の外食店に求められているものが変化しています。
繁華街の路面店⇒住宅街でデリバリー
満席が人気の証明⇒ソーシャルディスタンス
値下げの努力⇒いかに値上げをして経営を維持するか
人手不足⇒人員削減
このように、日本の外食店の伝統であった「おもてなし」が失われてしまっている時代になってしまいました。
日本のお店ならではの居心地の良さや、人柄の良さが重視されなくなってしまったのです...
営業ノルマは本当に必要!?
コロナの時代になって人々の活動が抑えられてしまったため「モノ」の需要が減ってしまいました。すなわち、モノが売れない時代になってしまいました。
しかし、会社は営業のノルマを課してくるため、営業マンたちはノルマを達成しようとするために無理矢理に売ってしまうようになりました。押し売りや、ある種詐欺のような手法を取ってしまうのです。
企業に求められるのが数値で結果を出せる存在なので、このジレンマは多くの業界で存在してしまうと思います。
そんな中で、営業スキルとして重要になってくるのは顧客との「心の距離」。相手のニーズを的確に把握し、顧客よりも顧客を知っている存在であることが信頼関係を気づくうえで大事となってきて、成果にも直結するだろう。
働き方、ニーズが目まぐるしく変化している世の中でどんな価値を提供できるかを考え続けることが重要ですね!
──────────────────────────────────────
最後まで読んでいただきありがとうございます。
僕に関することはTwitter(@beyondnabe)で発信しています!
いいね、リプ、DMいただけると大喜びします(*'▽')