優柔不断人間にとって情報過多社会は生きづらすぎる

自分のデスクが待ち遠しい。
キッチンの作業台の上で書いている今、切実に思う。
デスクがあったら、もっとこのMacBookも活用できるだろうに。(それはあなた次第)

私は美容に疎い。
特にデパコスやらドラコスやら、流行のメイクやらに拒絶反応が出る。
何もかも追いつけないからだ。

綺麗になりたいと思うし、綺麗な人を見るのは好き。
だけど、美容雑誌やコスメ売り場には、数え切れないアイテムがこれでもか!!ってくらい溢れていて、その中から自分にベストなものを選ぶというのは至難の技だ。

選ぶ楽しさがあるというのはわかるんだけど、私は一つの商品を買おうにもとにかくめちゃくちゃ悩む。

例えば、ここ最近はずっとボディソープを探し求めている。
それまではドラッグストアに売っている中で一番やっすいやつを迷いなく買っていたんだけど、あるときデリケートゾーンのケアに目覚めた。

女性特有の悩みが多い部分。とっても敏感で繊細な部分。
ケアをするというと面倒くさそうに聞こえるが、将来のことを考えると今からちゃんと大切にケアしておいた方がいいという。

(こういう「素を磨く」的なことは結構好き。
だって「素」が良ければ高価なコスメや流行にとらわれなくて済むと思うから。(個人的意見です))

今までガシガシ普通のボディソープを使っていたが、それは超NGだということなので、デリケートゾーン用ソープを探してみることにしたのだ。

Google先生に聞いてみると、まあたくさんのおすすめをご提案いただきました。
気になるものから一つずつ見ていくんだけど、まあ悩む悩む。

「これ良さそうだけど容量の割に値段が高いな…」
「海外製だとちょっと不安かも…」
「スイートフローラルってどんな匂いだ??」
「肌に合わなかったらやだな…」

もう考え出したらキリがない。
口コミを見ても当たり前だけど絶賛する人もいればバッドボタン連打みたいな人もいる。

決められない。。。
そして悩んでいることに疲れてきて休憩→探す→これいいかも!に出会う→冷静に考え直してまた悩む→疲れる…の繰り返し。
書いててイライラしてくるわ自分!!!!!

もうね、わかってるんですよ。結局は自分で使ってみないと何もわからないってことは。
だけど、購入ボタンを押すそのときまで、なんなら注文して届くまでの間すら私は迷いまくってる。

THE・優柔不断。

これだけ悩んで最高のアイテムに出会えたときの喜びもひとしおなんだけどね。

こんなのが日常茶飯事なので、早くマイベストコスメを決めてしばらくずっとそれをリピートするのが夢。
情報がたくさんあるということは、便利な反面それらから選ぶ責任は自分にあるということを感じて何だかモヤモヤ。

おやすみなさい。

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