ビジネスを育てる（新版）10月読書②

ビジネスを育てる 新版 いつの時代も変わらない起業と経営の本質

ポール・ホーケン　阪本啓一訳

「ビジネスをする」ということは、
お金儲けを指すのではない。
あなたが、ほかの誰でもない、あなた自身になるための道なのである。

スモールビズネスのバイブルとなる著書。
目から鱗で、心に響く言葉ばかりだ。

人は自分の大志を、ビジネスの世界で思いっきり表現することが可能である。

・成功のヒント、成功のワナ
・小さくても大丈夫
・グッドアイデアだと思ったら時すでに遅し
・成長の秘訣
・お金
・商売のセンス
・まず顧客に「パーミッション」をもらうことから始めよう
・顧客の視点から学ぶ
・良い仲間と、良い会社を作ろう

企業を健全に成長させるためのヒントは生物や植物の成長にある

当たり前のことを当たり前に、喜びを感じられる人生、その過程、手段としてビジネス表現が必要なんだと感じる。

手放せない、名著だ。