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【セラピーご感想】ゆだねた先にあったもの
こんにちは!
身体心理セラピスト村山カズコです。
今日は身体心理セラピーモニターを受けて下さっているMさんのおはなしです。
主な身体症状は慢性的な首、肩こり
喉の詰まり感 など
月に一度くらいの頻度で、継続的にセッションを受けて下さっています。
今日は、先日のセッション前のおしゃべりの様子がとても印象的だったのでご本人の承諾を得て、シェアさせていただきますね。
ベテラン医療従事者であるMさんは、仕事ではいつも率先して動いていて、動かない人にイライラしていたけれど、最近は、「反射的に動かない」ができ始めていることに気がついたそう。
そうすることで、周りのスタッフが動き出すことがわかり、それを俯瞰して見ることができるようになっている、と言います。
周りに委ねることができるようになると、自分が本当にすべきことが見えるようになって来て、以前より仕事の時間が楽になっています。
というものでした。
※Mさん、素晴らしい気づきのシェアをありがとうございます。
さて、毎回のセッションの中に、必要と思われるタイミングで
自律神経系を整えるワークを入れるのですが、
「こんなに身体がつらかったんだな、
ここからはこんなサインを送ってくれていたんだな」
とご自身で、身体からの声をキャッチされています。
ご自身の状態を、自分自身で気づくことで、
身体の奥深いところに仕舞い込まれていた生命力に気づき、味わったことのない納得感やハラ落ち感、不動感や大丈夫感に出逢えるのかもしれませんね。
どんな時でも、起きている感覚は全て最善である。
そんなやさしい眼差しを自分自身に向けられるお手伝いをしています。
もしもご興味持って下さったら、モニターセッション募集中ですので、お気軽にお声がけくださいね。
※お試し20分トーク(無料)もあります♫
いつもありがとうございます