関係性によって同じ言動でも受け取られ方が変わる
当たり前と言えば当たり前だと思います。
「好き」という言葉も、初対面の人、初対面だけど一日過ごして、一ヵ月すごして、一年過ごして。
全て違う受け取られ方になると思います。
こう書いていると、同一人物の中でも関係性は変わっていくし、違う人物でももちろん関係性は変わる場合があることに気付きました。
今回は同一人物の場合について書きたいと思います。
先日まで、私は妻に苦労させまいと、ひたすらにいろんな家事などを手伝っていました。私は自己満足になっていました、助かっているだろうと、これなら文句ないだろう、いい夫だろうと傲慢もあったと思います。
しかし、妻は逆に追い詰められていたようで、不器用な私に例えば「遊びに今日はでかけない?」とか「主導権を握らされてるから辛い」といったことを教えてくれました。
はっとしました。こちらは良かれと思っての言動でしたが、一方的でした。二人で楽しもう、双方向的といいますか、そんなキレイな、簡単な言葉で片付けられるようなことではないですが。
そこから少し話し合い、そういう方向性で自分が過ごしたとき、相手との過ごし方もやはり変わりました。少しお互い気楽になったのです。
なんともとりとめのないノートですが。
私の日記代わりに、もし見つけた時はスキをしてくれると明日頑張れます笑
次は何かテーマを一貫して書いてみたいなとも思いますが、無理せず、かける時に書きたいことを書いてみます。