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ツインレイかもしれない話

なんだか、想像の話になってしまうのだけれど
彼とはツインレイなのではないかと思った。

そもそもこの言葉の意味はあまりわかっていなかったものの、調べてみたらほぼ当てはまっていて。

初めて会った瞬間、なんだかとても懐かしい感じがしてしまった。ああ、この人だと思ったことや
あまりにも感覚が似ていること、眠くなるタイミングや考え方がそっくりで。
沈黙が全く気にならず、むしろとても心地よいこと。
しっくり、ぴったり馴染む感覚が
あまりにもこれまで出会ってきた人たちとは違いすぎて、本当に不思議で仕方なく

彼を想うと自然と涙が出てきてしまう。そんなことこれまでなかったから。

過ぎる時間もとても早く
お互いに、同じだけの質量で
無理をせず、心から向き合える


本当に不思議な人に出会ってしまった。

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