自分への散文
たまに、自分を見失いそうになる
その要因はいろいろあるけれど、特に恋愛をしているとき、相手と会わない日が続いたりすると。
なんでだか、病的に。
でも、そんなとき本当の自分を見つめ直してみる。
私はやはりいつまでも気の置けない人たちと、自分の事や世界の事、自分達の事を語り合っていたいし、そんな夜を死ぬまで大切に思い続けていたい。
それに、私がこんな考えを続けている限りこの世界に期待し続けたい
私は私しかいないけれど
異なるほしの人たちと沢山の深い話をしていきたい
世界の輪郭を捉えながら
いつか同じほしの人に出会えたら、世界に期待した意味になる
浅くなる日々に気付いたら、深く見つめ直し続けて
生きる意味や真理を思い出し続けたい。
その繰り返しが創造となって、この身を形づくりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?