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ジムに頼らず家庭と両立しながら運動習慣を作る方法

日々仕事で忙しい皆様にとって実は週何回もジムで筋トレをする時間を確保するのってとても大変じゃないでしょうか。ましてや家族のいる方は子供の世話にも時間を取られ、無理にジムに行こうものならパートナーから冷たい視線を受けることになります。

そこで、私は仕事の隙間時間や家族と触れ合う時間に筋トレをするべく独身時代に通っていた24時間ジム通いをやめて別の方法で筋トレをするようになりました。

①筋トレをするタイミング
・朝
・仕事の合間/子供が昼寝をしているとき
・土日子供と遊ぶとき
②筋トレをする場所
・家
・公園
・道路
③効果
・ダイエット中の筋肉維持に最適
・実は筋トレ強度を上げられる

①実施するタイミング
・朝
早朝のトレーニングは交感神経を刺激し、一日の活動量と代謝を上げてくれるため大変おすすめです。
私は下記の記事のように子供の送迎で上腕二頭筋を鍛えたり

出張先で日の出とともに懸垂をしたりディップスをしたりしています

・仕事の合間/土日子供が寝ているとき
幸い私は週2回在宅勤務の日があるので、会議と会議の合間や昼休憩時に食事前に20分ほどトップ画の可変式ダンベルを使ってトレーニングをしています。
種目はブルガリアンスクワットか肩のサーキットトレーニング、胸のサーキットトレーニングをしています。

・土日子供と遊ぶとき
見える範囲で子供を走り回らせおいて自分は懸垂をします。懸垂器具にも公園によって特色があるので、より背中に効く懸垂台を探して子供と散歩しながら探し回ったりしています。
子供を走り回らせておいて、短いダッシュをジャンプを繰り返すHEATトレーニングをします。

②筋トレをする場所
・家
私は隙間時間に筋トレを行うために25㎏と40㎏の可変式ダンベルと台を購入し実施しています。
場所も取らず、自由なタイミングで筋トレができるのでとてもお勧めです
・公園
主に懸垂やダッシュ(HEATトレーニング)をやっています。
・道路
家の周りで車止めの有る歩行者専用道路でクランチやスクワットジャンプとダッシュをしています。

③効果
・ダイエットに最適
ダイエットの天敵は食事制限をすることにより、脂肪より前に筋肉が落ちてしまい痩せずらく代謝が悪い身体に代わってしまうことです。これを隙間時間に筋トレをすることで防ぐことができます。またダイエット中は長い時間の筋トレを行う糖分が血中に無いので、少ない栄養摂取の後に短い時間集中して筋トレをする必要があります。その点でもこの隙間時間の筋トレ方法はかなりダイエットに効果的と言えます。
・実は筋トレ強度を上げられる
過去に紹介した下記の記事のようにジムに行かなくても高強度の筋トレをする方法はあります。今後ほかの方法も紹介していきたいと思います


以上、ジムに通わないで筋トレ習慣を維持する方法について紹介させていただきました。

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