トイトレにおすすめの絵本|オススメの絵本や本
今日、紹介するのは、
モンテッソーリのせいかつえほん
「トイレでできた」
です。
お子さんが2〜3歳になってくると、トイトレについて考える機会が増えてくる頃ではないでしょうか。
私は、トイトレについてお話しされている講座に参加してこの本に出逢いました。
トイトレというと、名前の通り、トイレットトレーニングをしなければ!とトレーニングをしようとしてしまいがちですが、トイレットラーニングと考え、食事と同様、トイレの仕方を少しずつ学んで身に付けていくというスタンスで取り組まれると少し気が楽になるかもしれません。
トイレットラーニングについては、別で調べてもらえるとよいと思いますが、そのトイレットラーニングをしていくうえで、親子で参考になったのがこちらの「トイレでできた」の1冊です。
この絵本には、2〜3歳くらいのお子さんが親近感の湧く男の子が出てきます。パンツと出逢うところから始まり、お漏らしをしながらも少しずつトイレの仕方を学んでいくというストーリーとなっています。
巻末には、具体的に用意するとよいものが大人向けに紹介されています。
トイトレ、何から始めたらいいかしら?
トイレに興味をもつきっかけがほしい!
そんな親子にお勧めな1冊です。
これからトイトレやってみようかなという方、ぜひ読んでみてくださいね。