私が自傷しなくなった理由
10/4から自傷をしていない
それまでは毎日レッグカットをしていた
じゃあなぜ?
それは気力がなくなってしまったからだ
ちゃんと言うなら鬱が悪化しすぎて自傷に飽きてしまったという表現が一番適切だろうか。
脚の傷はボコボコした状態からみみずばれになって今は赤みがひき薄い茶色になっている
ボコボコは少しある
白い線はまだ残っている
リスカは9月中旬に頑張ってやめた
別に飽きたわけじゃない。
体育祭があってやめないと危険だった
結局体育祭の練習と本番はアームカバーをしていた
インナー判定になるらしい
でもそれがレッグカット引き起こした
腕よりすぐ傷ができる
腕より綺麗な血が出る
白い太ももから出血する赤い血はちょっとぞくぞく
最初は皮膚が柔らかく痛みがなかったが何回もやっていると皮膚が固くなって切る時に痛みが生じるようになった
それでも切っていた
そうしたら、レッグカットをしている右の太ももに赤いプツプツができるようになってしまった
菌が入ったのだろうか
そのタイミングと鬱の悪化が重なり、興味が段々と遠ざかった
ぶっちゃけ自傷していたことについて後悔はしていない
リストカットは半袖着れなくなるデメリットがあるけどレッグカットはメリットもデメリットもうまなかったような気がする
強いて言うなら、一瞬の現実逃避になったのかもしれない
吸ったことないけどタバコのようなもの。
始まりは良さが分からなくても何となく続けてしまうような
なんて言うのかな
難しい
しかもやめようって強い意志があるわけでもなくやめたから 切ってないよーって話聞いてくれる先生に報告するとめっちゃ褒めてくれるからラッキー
先生に傷を見せてから先生は「切るなとは言わないけど、切ったら僕が悲しくなる」って言ってたから良かったのかな
ただやっぱ私は切らなくなった理由を先生も薄々気づいている
まあ切るのやめたことについて褒めてくれるから嬉しい
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