腸からの手紙
腸からのこんな手紙届いていませんか?
✉︎最近栄養を吸収する前に出て行って
しまうのです
✉︎いつまでも滞留しています毒素を
生み出す前にどうにかして下さい
など
日々追われるように生活していると、こうした腸からの手紙を見過ごしてしまいます!
腸のコントロールは、すべて脳が支配しているのではなく、腸が自ら判断を下す機能を持つことから、「第二の脳」と呼ばれているのです。
腸と脳の情報交換は、脳からの一方通行ではなくて、腸からも脳にメッセージを送っているのです。(脳腸相関)
一例として
※緊張するとお腹が痛くなる
※「うつ」の患者には便秘や下痢が多いと言う
データ
※腸内細菌が生み出した有害物質が脳に達して
認知症を招くとも言われている
※腸内環境の悪化が脳に影響し、心の問題を引
き起こす
心と身体のあらゆる問題は腸に通ずる
と言っても過言では無いのです。
腸からの手紙を読んで、SOSに気付いたらどうしたら良いのでしょうか?
まず
生活習慣や食生活の見直し
腸のマッサージや運動
などなどです
☆食生活の見直し☆
腸内細菌は人が生まれてから死ぬまで、腸の中で食べ物をエサとして生きています。食事は腸内細菌を善にも悪にもする大切なパートナーなのです。
健康な腸にしてくれる「4大食品」
・発酵食品 ヨーグルト、みそ、納豆など
・水溶性食物繊維 海藻、ゴボウ、もち麦など
・オリゴ糖 バナナ、玉ねぎ、はちみつなど
・EPA、DHA 青魚、鮭、アマニ油など
これらの4つの食品を積極的に取り入れる事で
お腹の調子は良くなります
(小腸内細菌増殖症、過敏性腸症候群の人は、避けるようにしましょう)
☆生活習慣の見直し☆
・腸に大切な空腹時間を作る
・「ゆらぎ」の時間を作る
(日の光や風のそよぎ、木々や花の香り
といった自然界の動きのあるもの)
・瞑想や日記をつける
・セロトニンわ増やす(精神の安定、安心感や平
常心、頭の回転を良くし直感力を上げるな
ど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質)
・トイレ習慣
・リラックスお風呂習慣
・睡眠 朝は朝陽を浴びる(メラトニン生成)
就寝1時間前は自分を褒める
4時間前には食事を済ませる
☆腸のマッサージや運動☆
「腸を揉む」という施術は日本ではあまり馴染みがありませんが、腸を揉む事で生活習慣病や慢性疾患、ストレスからくる不定愁訴は、相当軽減されます。
腸からの手紙を読んで、心も身体も健康でいて下さい。
長文お読み頂きありがとうございました(^_^)
腸セラピーにご興味ある方は
こちらから↓↓↓お友達登録お待ちしています