#20 自分の事をオープンに話す人が多いアメリカで聞く回数が増えた言葉🗣️
こんにちは、あもです☺
アメリカに住んでいたり、
洋画ドラマなどを観ていたりすると
"Therapy" (セラピー)
”PTSD”(心的外傷後ストレス)
”Anxiety" (不安、恐怖)
”ADHD” (注意欠如、多動症)
などというフレーズをよく耳にします。
私がいま知っている知識の中で
上記について少しお話したいと思います。
以下、少し暗めの内容になってしまう
かもしれないので読むか読まないかは
個人の判断にお任せします🙇🙏
1、"Therapy" (セラピー)
アメリカでは人々は様々な理由で
セラピーに通っています。
・人間、家族関係
・過去のトラウマ
・自己嫌悪
・お酒やドラッグなど様々な中毒
・精神的理由 etc..
家族や友人、職場以外の第三者で且つ、
専門的な知識がある人と話したい時に
気軽に誰でも行けて話の内容が
表に出ることがない安全な場所
(私は通ったことがないのであくまでもイメージでの話です!)
2、”PTSD”(心的外傷後ストレス)
洋画ドラマでよく見かけるのは、
軍人が自分の目の前で仲間が亡くなる場面を
目撃し、大きい音などを聞くとその時の
フラッシュバックが頭に浮かんだり
夢にでてきて目を覚ますなど
過去のトラウマが消えず日常生活に
おいても支障をきたすこと。
3、”Anxiety" (不安、恐怖)
・面接や試験を控えていてどれだけ準備しても
受かる気がしないし不安
・出発の5時間前に空港に着いていたい
・締め切りまでに仕事が終わらない
・初めて会う人たちと大事な会食を控えている
・パーティーに行って居心地が悪く
冷や汗をかき、体調不良にもなった
などのこれから起きるかもしれない出来事、
起こることに対しての不安や恐怖の事です。
これが少し強い人はパニックアタックの
様なことが起こってしまい頭の中が
真っ白になったり腹痛に襲われたり
することもあるそうです😭😭
4、”ADHD” (注意欠如、多動症)
症状は不注意、多動性、衝動性の
3つタイプに分類されるそうです。
・物事に集中できない
・忘れ物や無くし物が多い
・発言の順番を待てない
・じっとしていえられないで動き回るなど
頭ではやっちゃいけないと理解していても
コントロールがうまくできない
私もまだまだこれらについて知ろうと
勉強中の身なので何か間違いや
これも知っておくといい!などということが
あったら是非教えてください🥰
無理に人に話す必要もないと思いますが、
・気軽に人に話せるセラピーが身近にある
・人に話しても過剰な反応をする人が少ない
・誰にでも起こり得ると理解してる人が多い
という部分はアメリカのいいところ
だなと感じました。
では、また👋