支配者と共に沈むか、終わらない痩せ我慢か
こんばんは。
商業主義は、絶対にこの仕組みを作った層や支配する組織が立場が有利であり続けるようにできています。
つまりは、アメリカに最も多くの金銭が集まる。その支配者の集まりの元に必ず集まる。
しかし、こうは思いませんか?
私たちは金銭を稼げる。寿命は切り売りしてしまうが、それで得た金銭は投資に使うことだってできる。だから、巨万を得る確率は低くても0ではない、と。
Nisaは税金取られない画期的な仕組みじゃないか?
株だってすぐに増える。不動産投資だって美味しい!
では、それで得た金銭で何をする。いつ、どこで?
結局それが大阪のヒルトンに泊まってみるにしても、ファーストクラスでパリに行くことだとしても。
結局はマネーゲームの決められたルールや流れに従うことになる。つまり支配される状況のなかから出られないということ。
そして、使った分は減る。これは当然か?
国会議員は無料で新幹線に乗ることができる。
統一教会とグルになったのは、教会の信者として土地を持つことで固定資産税をチャラにできるから。
官僚や議員であれば、健康保険や年金の数字をいじることは容易い。
言うことを聞かないやつがいれば、金で言うことを聞かせる。マイナンバーにある情報で脅しを掛ける。ほかにいくらでも動いてくれる手足はいる。
つまり、政治家が生きるのに金銭はいらない。
更にそれらよりも卑怯に世の中を見ているアメリカの支配者たちは輪をかけて強烈に。
私が、次目を覚ました際に¥100,000,000,000があったとしても、残念ながらものすごいペースで減らしてしまうだろう。
なぜなら私は公権力の側にいないからだ。
土地を持てば税金を取られる。新幹線は有償。
スーパーのスタッフの方の弱みなど握っていない。どこに住んでいるどなたなのかも知らない。
後援会もない。だから野菜も肉も送ってきてもらえない。
こんなに極めて不公平なリアル。道連れに地球ごと破壊しないとリセットは完了しない。
ゲームというのは、作成者にとって必ず有利。参加者に有利な仕組みを作るマヌケはいない。
金銭から解放されないがために、あちこちで起きる紛争や対立。歪み合いや憎しみの応酬。
負のパワーは愛や優しさと別格のパワーだ。憎しみや恨みはこの星にヒビを入れることができる。
だから持たざる者が反乱を起こさないように、自由で有利だと錯覚される状況をアチコチで作り出した。敢えて違うルールの国家を認めたことで、公正感を装った。
例えばこう言われる。
税金が安い地域に住みたい。
ではそれはどこ?
それが大英帝国だとしよう。辿り着いてキオスクのスタッフに聞いたら、確かに税金は安いようだ。
しかし、JPYとGBPのレートは破滅的だ。日本から¥20,000,000持っていっても。
そもそも日本で¥20,000,000稼ぐのにいくら税金を取られる?
厚生年金だけでも給料の9%。つまりそれだけを差し引いてその額にするとしたら。
20,000,000 × 1.09 = 21,800,000
つまり、¥1,800,000はドブに捨てないと手に入らないということだ。
年金が口座に振り込まれることはない。私が断言する。だからドブ捨て。
生活費の範囲は選べる。しかしそれも選んでいるように見えて、選ばされる数々の選択。
賃貸を契約するとして、手数料は必ず取られる。それがルールだからと。
こうして我々庶民は死ぬまで飼い慣らされることが確定している。
安倍を銃撃した彼は、そんな権力者を自身を道連れに葬った。
チェゲバラもナポレオンも決死だったようだ。
歴史を変えた革命家たちは、悲惨で闇のなかで消えた。
確認するが、王を消す方法は2つ。
抱いて堕ちるか、全てを掛けたギャンブルを申し出て勝つか。