悪癖
昔から、人の顔色を伺いすぎて自分のやりたいこと、言いたいこと、感情を隠してしまう傾向にあると思う。
もう、人とのコミュニケーションにおいてつい反射でやってしまうレベルなのでなかなか直せる見込みもない。
肉親に対してもついそういったことをしてしまうのでどうしようもない。
だからといって、溜め込んで破裂するといったわけもなく、寝て起きたら忘れるタイプなので良いのかもしれない。
しかし、両親はもっと腹を割って話したほうが喜んでくれるんじゃないかなあ?と思ったりもする。
だがしかし実践できないのは、つまるところ勇気がないのだろう。
勇気が欲しい。
悪癖を打ち破る勇気が。