休み明け
昨日、所用があって有給をいただいたのもあり、今週初の出社が今日だった。
休み明けにたまにある、どこか思考が浮足立ったような、現実味のないふわふわした1日にあたってしまい、午前中はなかなか集中できなかった。
原因はシンプルに眠気があるというだけだと思うのだが、話していたりしてもその言葉を発している自分がどこか夢の中の住人のような感じがしてならない。
現実とは、実在とはなんなんだろう。
どれが現実なのか、そもそも現実なんてあるのか?なんて荒唐無稽なことを思いつつ、昼を過ぎたくらいから調子が出てきた。
休日という夢と平日の現実の狭間で揺れ動く日だった。