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悩みとの付き合い方:心配を整理して英語学習に集中する方法

英語学習の手を止めてしまう悩みごと


使える時間は全部英語学習に使いたい…というくらいやる気になっている私を阻むもの
それは、家族に関する悩みです。
今までも、「心配」のために動けなくなったし、途中でやめてしまった事もありました。

やりたい事をやるためには、心配事との付き合い方は、私にとって永遠のテーマのように思います。
悩みとの付き合い方について、自分のためのアウトプットの意味でも記事にしました。


以前に読んだ本に、悩み解決法が書かれていた。「悩みを書き出す。事実と妄想を分ける」

学校の先生から、子供の授業態度についての連絡…。
子供の学校での様子が心配。どうしてなの?どうしたらいい?胸がドキドキしてきます。心配がどんどん頭の中で膨らんでいきます。
その時、以前読んだ本の中に

悩みを書き出す、事実と妄想を分ける

と書いてあったことを思い出しました。
もう一度やってみよう

(出典を書きたかったのですが、どの本に書いてあったのかわからなくなってしまいました。見つけたら編集したいと思います)


具体的なやり方。自分を苦しめているのは事実ではなく妄想だとわかる


  1. 悩みを全て書き出す

  2. 書き出したものを「事実」と「妄想」に分ける

  3. 「事実」に対処する方法を考える


以下、私の場合の例を記載しました。

《1.悩みを全て書き出す》


書きだすことで視覚的に悩みがクリアーになる

子供が授業で問題行動をした。
先生への態度が悪かった

息子は何か苦しんでいるのでは?
授業に参加できなくなるのでは?
学習が遅れていくのでは?
不登校になるのでは?
将来就職できるのかな?
私が自分の好きなことばかりやっていてちゃんと見てあげていないからでは?

《2.事実と妄想を分ける》


書きだした悩みを事実と妄想に分ける。

書くと冷静になりますね。
事実なのは「子供が授業で問題行動をした。
先生への態度が悪かった」だけで、それ以外は全て私の妄想です。
事実を知ったことで、一瞬にして気持ちは未来にまで飛んでしまい、そこでもネガティブな妄想をしています。最終的には、自分が悪いのでは?と自分を責め始めてまでいます…。


《3.事実に対する対処法を考える》


事実に対する対処法を考える。妄想については、これは妄想だったのだと認識する

(私の場合)子供が授業で問題行動をした。先生への態度が悪かった。というところが事実ですね。

学校にいない私が学校での様子を直接コントロールすることはできません。

私にできることは、原因を探る。メンタルが不安定ならそれに対処する。子供の心理に関する講座の内容を読み返して実施するなど、家でできることを行う。それから先生と密に連絡を取って対処することです。


対処できない時は「そこから先は神の領域」

悩みの内容によっては、待つしかないこともあると思います。
まだ先の大切な日にうまく行くのか、問題なく終わるのか、結果がはっきりするのはまだ先、など。
待ってる間、胸が締め付けられる思いで過ごすのは辛いですよね

その時は、作家の小林正観さんが書いていたこの言葉。三浦綾子さんのエッセイからヒントを得た言葉だそうです。

「そこから先は神の領域」

自分にできることをする。あとはもう神様に委ねましょう。
肩の荷がふっと降りる言葉だと思います。


悩みと英語学習は切り離したい。むしろ英語学習に集中することで、自分を保ちたい

せっかく始めたのに、英語学習とは別の悩みで手が止まってしまうのは残念なことです。

どうしても元気が出ないこともあると思いますが、むしろ英語学習に集中することで、悩みから一旦離れたり気持ちを切り替えたりすることができたらいいなと思います。

読んでいただき、ありがとうございました!



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