いつもご機嫌でいるためにはどうしたらいいか考えてみた
数ヵ月前から、子育てに関するオンライン講座を受講しています。
先日もその講座があり、
「それは例えば1日に何回くらいやればいいですか?」などと真剣に質問をする私に、
「そんなにね、必死にならなくていいんですよ。お母さんが笑顔で楽しくリラックスしてるのが、子供は一番安心するんだから。」
…確かに。
つい真面目が出てきて、真剣になりすぎてしまいます。
真面目がゆえに、子供を思うがゆえに、真剣になってしまい怖い顔になってしまうと、本末転倒。
私がご機嫌だったら、子供も夫も嬉しいだろうな…
自分がご機嫌でいるためにはどうしたらいいか、考えてみました。
ご機嫌でいるためには?考えてみた
自分がご機嫌でいられるのはどういう状況なのか、考えるところから始まりました。
なぜなら、最近の自分を振り返ると、ほぼ毎日緊張して生活していてるような気がしたからです。子供の体調不良やら学校行事やら、予想外の出費だとか肩に力が入っていて、どうにも力が抜けない感じがします。
どうしたら、力が抜けるのか…。
ご機嫌になれること、リラックスできることは何?
自分がご機嫌な時、リラックスするのはどんな時かな?と考えてみると
珈琲を飲んでいる時
音楽を聞いている時、鼻唄を歌っている時
本屋さんや図書館にいる時
本を買った時
息子とふざけている時
温泉に入っている時
森の中を散歩している時
美味しい漬け物やピクルスを食べている時
このご機嫌タイムを生活の中でできる限り増やしていく。というのをまずはやってみようと思います。
夢中になれる時間を持つ
夢中になれる時間を持つって大切ですね。
なかなかどっぷり浸かる時間はないけれど、こういう時間も取りたいです。
語学学習
知的好奇心が満たされたり、気がつくと時間がたっていたりする感覚がとても好きです。
本を読む
なかなか本を読む時間は持てなくて、読む時間がないからAudibleの聞き流しになったりします。
でも、小説の文字を読んでいる時の、少しずつその世界に入り込んでいく感じ、そこに映像はないのに、不思議と絵が浮かんでくる感じが好きです。また味わいたいなと思います。
ドラマを見る
息子が赤ちゃんの時、よく寝てくれたので、その間にコロンビアのドラマを見ていたのですが、そのうち見る時間がなくなってやめてしまいました。また少しずつ見始めています。見つかったら命はない!というようなドキドキするシーンの後、ふと日常にもどった時の静けさと平和な感じのギャップに驚きます。
とはいっても、ご機嫌でいられない時も罪悪感は持たない
罪悪感は自分を責める気持ちですよね。
好きなことばかりしてていいのかな。とか、逆に笑顔になれない自分はだめだとか。
イライラしたり疲れるときもある。
ホルモンバランスのせいで、別人のように悲観的になることもあります。
何かに夢中になりすぎて、家事がおろそかになってしまうこともあります。
自分のことは責めるのではなく、むしろ誉めてあげる。罪悪感は持たない。
だって毎日頑張ってるもん。
まとめ
自分は既に頑張っている!と認めて、あとはリラックスして笑顔でご機嫌でいればよい!
自分がご機嫌になれることをできるだけ増やす。
でも笑顔になれないことだってある。そんな自分のことは絶対責めない!
むしろ笑顔を忘れるくらい頑張っている自分を誉めてあげる。
読んでいただきありがとうございました!
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