人生とは　嵐が過ぎ去るのを待つことではなく　雨の中でダンスすることを学ぶこと

傷つく恋愛の繰り返しを卒業して
愛され体質になる
脱こじらせ恋愛カウンセラー　相楽あおい　です

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人生とは、
嵐が過ぎ去るのを待つことではなく
雨の中でダンスすることを学ぶこと

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ロンドン出身のハーブ研究家
ベニシア・スタンリー・スミス
さんの言葉です。

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これは以前
私が元夫に急に『離婚してほしい』と言われ
何とかしたくて駆け込んだカウンセラーさん
が教えてくれた言葉です。

今でも、この言葉が私の軸の一つだと感じます♡

・彼（夫）を何とかしたい
・早く結婚したいけど上手くいかない
・人生しんどいことばかり

そんな風に感じる時

嵐のなか呆然と立ちすくむ以外に
雨の中でもダンスをする
という見方があります。

目の前の状況はまだ変わらない。
でも、私は私で自分の人生を舞う。

そんな視点を持てるようになることで
見える世界が少し変わります。
楽になります。

今日は、
今辛いと感じるあなたの心が
嵐や雨の中だったとしても
少しでも心軽やかにダンスできますように

そんな想いを込めて書いていこうかなと思います。

・大好きな人の気持ちが離れて行ってしまった
・自分を否定されて傷ついた
・本気で頑張っても全然報われない

地に落とされたような感覚の中
それでも何とかしようともがいている時

正に、心の中は暴風雨・嵐です。

真っ暗闇の中に立たされて
出口の見えないトンネルにいるかのようで
自分ではどうにもできないような気持ち。

どんなに努力しても
彼の気持ちが変わることも無い

どんなに頑張っても
現実は自分の思い通りにならない

でも
すんなり諦めることも出来ないし

絶望に打ちひしがれ

身体も思考も
思う様に動かなくなります。

消えてしまいたい様な気持ちになります。

こんな時は

心に雨が降っている自分を
急に晴れに変えようとするのではなく

雨に降られた私のまま
ダンスをしてみるにはどうしたらいいんだろう？
って、少し考えてみて欲しいんです。

ちなみに私は・・・
自分一人では
ダンスできなかったと思います。

カウンセラーさんに相談したり
セミナーなどで同じ悩みをもつ人と出逢ったり

もし近い人だったら、
安心して話せて
あなたの気持ちを否定しない
友人に相談したり

一人で何でもがんばらないこと。
ちゃんと吐き出す事。
誰かに心を支えてもらうこと。

そうすると

身体も思考も
思う様に動かなくなったところから
すこしずつ、動けるようになっていきます。

雨が降っていても
時には嵐でも

打ちひしがれて立ち止まるのではなく
与えられるのを待つのではなく

『まずは傘を持って１歩を歩き出してみよう』
『今は雨宿りをして、小降りになるのを待とう』

雨の中でも自分ができることや
自分が自分にしてあげられることを
見つけられるようになっていきます。

段々

雨が降っていても
時には嵐でも

ああ、私は大丈夫だ
私は一人じゃないし、
私には私がいる

私らしく生きてみよう
私らしく舞ってみよう

そんな風に思える様になり
雨の中でもダンスを舞うことが
出来るようになっていきます。　

すると、その先には
雨がやんで、虹がかかった中で
軽やかに美しく舞うあなたがいると思うし

また雨がふっても
嵐が来ても
怖がらずに、自分の人生の舞台の中心で
堂々と舞っているはずです。

人生とは嵐が過ぎ去るのを待つのではなく、
雨の中でダンスをするのを学ぶこと

でも疲れたらまた
自分一人で舞おうとせず
いつでも誰かに頼っていいのだと思います＾＾

最後までお読みいただきありがとうございます♡

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脱こじらせ恋愛カウンセラー
相楽（さがら）あおい