どんと焼き

1/10 なんも考えない日は、こんぐらいゴミ出る

再利用不可能なゴミ

①古いお守り
クリスチャン家庭で育っているので、これは完全な娯楽購入したものだ。しかし去年は仕事で良いことがたくさんあったし、近しい人が初詣派なので癖で購入。北海道という資金が潤沢とは言い難い土地に済む苦しさを紛らわすために、財布に入れて尻ポケに行くので、去年の分は相当平たくなった。しかし、どんと焼き(今日まで食べ物だと思ってました。)の山をみて、来年は別の方法でなにかしようと思うようになった。

②新しいお守りを入れていたプラスチック袋+そのお守りの台紙+袋の口を止めていたビニールテープ
こういうのも薄い紙みたいなのに入っていた時代はあったのだろうか?崔洋一監督の映画「刑務所の中」で主人公の花輪和一が、薬局で薬を入れるおくすり袋を作っていたことを思い出す。手捏ねで丸く整形されるマリモといい、世の中のどこで誰かが作っており、私達の癖で買われ、捨てられる。

③らる畑のお弁当容器×2、丸正の特大おにぎり袋×2
両アイテムプラです。
今日はフロー(go with flowの日、流れにまかせて生きる)日で、犠牲になったのが、18時〜朝8時のロングシフトをささえる食事だ。それでもなるべく納得の行くものを食べようと、添加物の少ないものを選ぶ。根菜の多いおかずは美味しい。らる畑が量り売り化に踏み切れるようにするには、相当応援しないとならないだろう。丸正のおにぎりは、噂には聞いていたが、少なくとも札幌一大きいし、私が人生で見た中では一番大きい。

再生可能なゴミ

①経血
二回分採血。

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萩谷 海
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