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#エッセンシャルワーカー
「咳がとまらなくても休めない」: セントルイスのマクドナルドの店員は、ストライキに参加した
ウェブマガジンのFast Companyに連載中のRestaurant Diariesシリーズでは、食品業界に生きる人々が、コロナウィルスの時代をどう生きぬいているかを取材している。今回はコロナウィルス流行以前から、体調に不安を抱えてきたマクドナルドの店員が、ストライキ参加を決意するまでの経緯を話した記事を日本訳した。
ライター: Yasmin Gagne https://www.yasminga
「これがニューノーマル?」:ペンシルベニアの小さな町の精肉店は、コロナ禍で販売方法を変え、売上を伸ばしている。
ペンシルバニア州で精肉店を営んでいるトッド・オーマン氏は、コロナウィルスの流行で店自体は以前より繁盛しているが、仕事のやり方で試行錯誤している。2020年4月10日にthe Counterに掲載されたサム・ブロックによる電話インタビューを日本語訳した。
原文: https://tinyurl.com/y7xbfe4a
かつてはみんなが集う店だった。
今は誰も来ない。
でも商売は予想外に繁盛してい
「トイレも使えないから、仕事は前倒し」 コロナ禍で、トラック運転手にもしわ寄せ
カリフォルニア州で青果トラックの長距離運転手として働くジェイ・シンは、COVID-19感染拡大の中で、物流をつなげるために働いている。彼とその仕事を取り巻く環境について、サム・ブロックがインタビューしたものを、日本語訳した。(2020年3月26日 The Counterより)
原文: https://tinyurl.com/y9r48qh2
配達をやめたら、一般家庭の冷蔵庫も空になる普段はほと
フィラデルフィアのWhole Foodsで働いているが、まるで徴兵された気分だ。
Amazon傘下のオーガニック食料品店で働くメーガン・マーレイは、コロナウィルス対策下での自らの従業経験を発信している。2020年4月14日にthe Counterに掲載されたサム・ブロックによる電話インタビューを日本語訳した。
原文: https://tinyurl.com/y7z9kw6y
朝は駐車場の仮設テントでの検温から始まる。
こんなはずじゃなかったのに。メーガン・マーレイ氏はフィラデ