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寝れない日には思い出すものがある

かつて起きた失敗といえる出来事、そして今の自分に影響を与えた出来事、今の自分の糧になっている出来事、あの時、あの人、あの時の想い、喜び、失望、悲しみ、理解、納得、諦め。
過去は嵐のように過ぎ、混沌の極みにある。それを思えば、寝れない日にも眠りは訪れる。眠りをもってしても、それらを忘れることはないが、何か一歩は進む。適度に忘れ、そして覚えている。都合がいい。自分の過去に浸れるほど今に余裕があることを喜ぶべきだ。

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