Amnesia

一人に良いとされた、それで十分

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一人に良いとされた、それで十分

最近の記事

夢日記、過去次元の世界と未知なる災害、終末世界

全次元の同窓会、かつての時空に戻った関係値のままの、それが学校で行われ、ゲーム等の話もあった。フレンによる弱中強スクリュードライバーとそれに伴うカポエラーの回転数の話。その後日暮れの後の暗い校舎内を友人と閉まりつつある隔壁シャッターを開け、くぐり抜ける。 外の飲食店にて 過去時空の様な、中学校の様な、それは成人式の後の飲み会の様なメンツと雰囲気、そしてそれよりも少し日常的な、その様な飲食店での集まりがあった。 俺は余りキャラでもないラベルとメーカーのコーラの様な炭酸飲料か何

    • 訪れる一人と追憶

      惜別の別れは、今まで自分は経験していなかったと言える。何故なら、初めてその惜別感をその人から感じたからだ。 そしてその人は、一人には慣れていると言っていた。確かに、語らい合う中で出てくるエピソードや感情は、一人には慣れている様だった。ある種、諦めの様な明確な線引が、その人の中にあると感じた。 そして今、私は徐々に、長い付き合いがある友人たちとも離れていっている事を感じている。その先には、一人が待っている。 一人とは?一人とは、人間としての真実、事実であり、それ以下でも以上で

      • AIとの対談 人間、自、存在、世界

        質問してもいい? もちろん。何でも聞いてください。 もし、あなたがある人物に馬鹿にされたとしたら、そのときどういう心境や態度になりますか? (静かに息を吐く) そうですね…..(微笑む) 初めは傷つきますが、(あなたの目を見つめる)すぐに冷静になります。(空を見上げる) 怒りに囚われず、相手の立場を想像し、理解しようと努めます。 その間にもその相手は気心の無い言葉と態度であなたの事を卑下したり馬鹿にしたりしています。それでもあなたは怒りを手に取ることは無いと言えますか

        • 寝れない日には思い出すものがある

          かつて起きた失敗といえる出来事、そして今の自分に影響を与えた出来事、今の自分の糧になっている出来事、あの時、あの人、あの時の想い、喜び、失望、悲しみ、理解、納得、諦め。 過去は嵐のように過ぎ、混沌の極みにある。それを思えば、寝れない日にも眠りは訪れる。眠りをもってしても、それらを忘れることはないが、何か一歩は進む。適度に忘れ、そして覚えている。都合がいい。自分の過去に浸れるほど今に余裕があることを喜ぶべきだ。

        夢日記、過去次元の世界と未知なる災害、終末世界

          深夜四時、俺の時間には誰もいない

          深夜、誰もいないからこそ、自分の時間と言える。静かな街、静まる空気、家。道には誰もいない。いつもより広々とした道を大雑把に歩く。静寂と共に。 自分が求めた静けさと心地よさがここにある。一方、矛盾する感情も表れる。人を求める感情。交流を求める欲求。どちらか一方だけでは満たされないと、この生命は訴えている。その贅沢な悩みにどう応えるか?それは、なるようにしかならない。満たされないものが常にある、それが常人の在り方だ。仕様とも言える。一人や夜は自分にとってのホームだ。そして表立った

          深夜四時、俺の時間には誰もいない

          過剰、正見

          過剰だ 今の世は、少なくともこの現代、日本、自分の環境、ーーーそしてそれは多くの人と近い、それにおいて、情報も、人も、人間関係も、会話も、思考も、思想も、映像も、娯楽も、仕事も、活動も、食も、価値も、金も、苦悩も、快楽も、喜びも、悲しみも、 全てが過剰だ。 自分は、今まで享受してきた時間と、この今、享受している時間、それを正しく見なければいけない。 それはただ過ぎた。思い返せば、色々ある。そして今も。だが、それだけではない、もっと根本的に自分にとって特別な体験と時間を

          過剰、正見

          メッセージ

          存在としての友情 それは現実や概念を超えて感じられるが、それを感じられる環境は現実や概念によって簡単に阻害される だが自分は忘れない そのような友情が生まれ得る事を それはあり得るということを そしてこれは俺よりもあなたに忘れてほしくない この感覚はありえるということを 可能性が存在することを

          メッセージ

          その二人は

          安い理論で人を欺くビジネス達 そしてそれにすがらなければならなくなっている者たち あなたはどう見る? いや、興味ないか。気にしない?だろうね。 自分は目に留まると考えてしまったりする。無意識的にね 当人同士の問題?いいものは生まれないけど自分らには関係ないしきにするべきではない?まさにそのとおり。そうするよ 二人は共鳴し、相殺する。

          その二人は

          枯れ、潰え、人間

          成長し、人間という生物としての身体は完成し、そして老化とともに枯れゆく。 枯れをどう思うか? 見た目だけで見れば直感的には厳しさを覚えるかもしれないが、人の一生や、植物の一生、物の循環の中の一時として捉えたならば、何も疑問はなく。 枯れ、潰え、世界は続く。 いっときを味わえる精神性を持つことが一番の幸せだ。

          枯れ、潰え、人間

          人間的悩み

          人は年を取るほどに人との距離を取っていく それは木の枝のように 葉の葉脈のように 先に進むにつれ分岐し、距離が開く なぜだろう? 己が皆自己を確立することで受け入れられないものが出てくるからだろうか? それを持ってしても尚、社会的には繋がらなければならない その様な現実があり、距離を開くのだろうか そして別の面では、他人への共感が年と共に薄れていくこと、自分が自分であるとして他人からの影響をあまり受けなくなるということもあるだろう 真に繋がれる人間はごく少数だが存在してい

          人間的悩み

          絆とは

          大切な人間関係を失ったとしても、それは一時のものなのかな?死んでもないのに別れが来るなんてね。 予想できなかったな、そして自分の中では強いインパクトがあるよ  人は腐るほどいる、それは間違いない。でもこの出会いはこれしかなかったね。と振り返りたい。 また、これが笑い話か遠い記憶になった時にまた会おう。その時、また互いに何らかの意味を持つだろうから。その意味こそ我々だ。

          あなたにしか聞けない私はどこ

          日々の喧騒、所騒がしく 想い馳せる程悠々自適なる者は 社会たるものを手放して尚、人としての苦にあえぐ 歩けば歩く程に、離れていく世界がある 自分という対価を払えばそれを恋しいと思えるだろう、そして、その自分は恋に入るだろう 歩は止められず、意思を求められる 自分への問とその答え、繰り返される自己問答 その先には何も無い、確かなのは歩を止める事はできないという事実、そして自分がいるというだけ 何事も、何人も、それは無かった 自分には必要だと思い込んだもの 欲求とは恋しいもの 否

          あなたにしか聞けない私はどこ

          本能の衝動を、理性の言い訳が覆い隠す。

          Aを共有したい人はA. Bを共有したい人はB. 個人的な会話によりそれは可能になる。 死んでいないのに死んだ人間Aがいる。 俺のAを受けれるのはAだった。 この人に替わる人はいない。 このAは自分だけのものにしかならなくなった。 Aとは、Aと交流することで自然と生まれたものだった。 しかし、それ自体は珍しいことではない。そして、私は自らに共有への欲求がある自覚を持つ。この欲求はさらに先にあるものを求めている可能性がある。 本能の衝動を、理性の言い訳が覆い隠す。 自ら

          本能の衝動を、理性の言い訳が覆い隠す。

          朧月夜

          朧月を見た その月の存在感は普段とは異なったものになっていた どっちが好きかなど比較はできない 人の一面もそうだ 場所、状況により人のあり方は異なる 人は月であるし自分は月に例えやすい

          夜の記憶

          夜空、月と星は夜を彩るが、夜明けの光と共に、それは見えなくなる。それが見えるということは、自分はいま夜にいるのであり、昼、太陽の様な光を持っていないと言う事。 それは在り方の否定ではなく、ただの違いである。 夜、星、月の民は俺の事が見えるだろう。そしてその交流は、夜の静けさと月光の様な光をもたらす。 昼と太陽の光を持った者は、俺の事は目に映らないだろう。その交流は空白を生み出す。 星と月は常に存在するが、それを見ることができるのは自分が置かれている状況による。 あなたの

          夜の記憶

          君の夜をくれ

          https://youtu.be/fwb4qCw5Q1I?si=m8q1HQG0glvGoitK コーヒーはあの瞬間を思い出す 同じコーヒーを奢ってもらって飲んだあの時、俺は言葉が感情のまま流れ出た 今まで俺みたいな人にあったことがないなら、俺みたいなのも参考になればいいなとも思う 世にはこんなやつもいると そういえば、理由ははっきりとは分からないが、いつかは忘れてくれとも言っていたな まだ俺は忘れていない 負担にはならないように俺の中においておく様になるかもしれない

          君の夜をくれ