noteとWordPressの使い分け
こんにちは。
弁護士の浅見隆行です。
今朝はスマホの地震警戒アラームで目が覚めました。
最近大きめな地震が続いて、ちょっと不安になりますね。
能登半島と千葉沖ではプレートが違うので、偶然とはいえ、不安なものは不安です。
さて、今日は、今後のnoteの使い方（Wordpressとの使い分け）についてです。
noteを始めてから1か月強が経ちました。
色んな方のnoteを拝見して感じたのは、なんかしっくり来ないなあというものでした。
日記というか、喫茶店で雑談してるような感じ。
もちろん、それはそれで、そういうジャンルはアリだと思います。
実際、それで盛り上がっているんだもの。
でも、個人的には、読み終わった後に「ふ〜ん。で？」っていう気にさせられるのが多い。
読後感が非常に悪い。
そんな中から、最後まで読んでしっくり来る人を見つけてはフォローしている。
喫茶店感と同時に感じたのは、堅いテーマのものもあまり、いや、ほとんど見かけない。
総合すると「自分が書くコンテンツが求められている場所じゃないな」と、うっすら感じざるを得ない。
うっすらかな。
どちらかというと、ビシビシ感じる。
そこで、noteとWordPressの使い分けについて他の人はどうしてるのか、あれこれ調べてみました。
しかし、ググって出てくるのは、どっちが収益があがるか、どっちが使いやすいか、どっちがカスタマイズしやすいか、どっちがSEOが優れているか、どっちが書いたものが自分の資産になるのか、みたいなのばかり…
自分が求めてる情報は、それじゃない！（わがままだな）
「コンテンツの向き不向きを知りたい」
しっくり来たのはこの2つでした
エッセイ向きな媒体はwordpressではなく
仲間内で和気藹々とお互いに文章を読みあえるサークル的なものがあるnoteである
と思ったわけです。
中略
noteを始めたことで私の考えや人となりを伝えやすくなった気がします
記事を読みに来てくれるのはnote村の中でも友達、顔見知りだけ。まずはここからやらなければいけない。この点、僕はnote村にはさほど友達と言える人はいない。noteのコミュニティに入る等すれば、また違うのだろうけどそこまでは対策していないからよくわからない。
また、そもそもnote村に見込み客はいるのかという視点は持った方がいい。
（中略）
村を作って、そこでユーザーを回遊させるというのは、SNSの考え方。
（中略）
noteではビジネス系、情報系の記事よりもエモい記事・日記的な記事の方がウケているからだ。
素をさらけ出して仲間を増やして雑談して盛り上がっていくのがnote。
情報メインの投稿を出してビジネスに寄せていくのがWordpress系ブログ。
なんとなく自分が感じていたのと同じことを先人達も考えていた。
noteはそういう意味ではFacebookに近いのかな。
・・・ということで、決めました。
今後は
法律系のものはWordpressに投稿する
noteはせっかくアカウントを作ったので、Wordpressの投稿の宣伝媒体として使うことをメインにする
素をさらけ出す雑感的なものはnoteに投稿する
という感じで使い分けよう、と。
さっそくnoteのエクスポート機能を使って、これまでの投稿を引っ越しました。
今後は
noteに残した記事のリンク先やWordpressに引っ越した記事の内部リンクなどはやり直さないといけない
文章が重複しているとSEO的によろしくないようなので、過去のnoteの投稿はWordpressへのリンクという形に徐々に修正する
という作業を週末にかけて行っていこうと思います。
まだ50本くらいしか記事がないので、そんなに負担ではないはず。
その作業が終わるまでは、今までの投稿のほとんどは下書きモードにして非公開扱いにします。
これは読み終わった後に「で？」っていう感想になるはずの投稿だから、note向きってことでいいんだよね・・。
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