Fearless Change チラ見会 に参加して行動してふりかえる 2022/11/28
はじめに
こんにちは!amixedcolor(エイミ)です。
今週もFearless Change チラ見会に参加してきたので、その参加記です。
この会でチラ見している本は、「Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン」です。
目的
今回、目的を置き直そうと思います。この記事を読んだ人に学びを共有したい、ただの備忘録にしたくない、と思ったからです。
上記のように置かれていましたが、改めて、以下の2点を目的にしてみます。
チラ見会に参加して得た学びを共有する
なぜなら、そうすれば記事を読んだ人の嬉しみが増すと思うからだ
なぜなら、そうすれば自分の理解が備忘録として書くよりも整理されると思うからだ
得た学びをやってみてふりかえる
なぜなら、やってみないとわからないことは多いと思うからだ
なぜなら、ふりかえることにこそ経験を活かす鍵があると思うからだ
今回のチラ見会
開催日:2022/11/28
今回の概要
今日は、29の「正式な推進担当者」を読みました。前回の記事でも書いていた、第3部の21-30ふりかえり会のときに、唯一読んでなさそうだったパターンです。
前提条件とパターンの連携
いくつかの前提条件が「状況」には書かれていた。複数のパターンの連携をすることで土壌/土台を作り、その上でこのパターンを、これまた別のパターンと連携しながら使っていくと良さそうだ。
具体的にどれくらい時間をかけるの?という話
話を聞いていると、仕事の一つとして、「正式な」推進担当者になることはそこまで稀な話ではなさそうだ。ただ、十分な時間はあるのか、十分な予算はあるのか、そもそもパターンとしてどれくらいの時間をかければいいのか、など、具体的な時間に対する解像度は低いようで、僕自身この本にある記述だけではわからなかった。そのあたりの議論を木曜日の会で持ち出してみようかな。
ふりかえり
先週やったこと
1週間、できるだけ何度も思い出して、意識して、やってみました。「借り物じゃない、自分の言葉で話すこと」
今回は試しにYOWでふりかえってみます。YOWは、いろいろ端折って言うなら、(Y)やったこと・(O)おきたこと・(W)わかったことでふりかえる手法です。正直なところうまくできるかわからないですが…。
Y:借り物じゃない、自分の言葉で話す
O:少し言葉に詰まった
W:自分の言葉で話すことに慣れていないかもしれない
Y:借り物じゃない、自分の言葉で相談する
O:自分が理解しやすいFBが得られた
W:自分の言葉で相談すると、より生々しくリアルな、感情の乗った言葉になりやすく、FBする側も追体験しやすく本人にあったFBをしやすいから、自分がそのFBを理解しやすいのかもしれない
とりあえず、YOWを2つやってみた。自分の言葉にすると、感情が乗りやすいのかなーと思った。感情が乗ると良くない場面もありそう。常にこれを意識した話し方にするのではなく、感情を乗せたい時、リアルに、生々しくしたい時にこの話し方に「意識的に」してみようかな。
やってみる
今週引き続きやってみること
借り物じゃない、自分の言葉で話す
ただし、感情的に相手を傷つけてしまいそうな時はあえて借り物の言葉で話す
今週新しくやってみること
木曜日の会で、正式な推進担当者になって組織などに変化を与えたいとき、具体的にかける時間やかけたい時間、の話を持ち出してみる
この節について
冒頭の「目的」で書いたように、行動にしてふりかえることをしたい。それをわかりやすく宣言する節です。
おわりに
いろいろやってみた。おもしろいな〜〜。来週も参加予定なので引き続き書いていきたい!
と、いうわけで。
ここまで読んでくださりありがとうございました。いろいろなコメント待っております!
例)ここいいね!これすきだった。これびっくりした!ここちょっと違うんじゃない?よくないんじゃない?
ではまたどこかでお会いしましょう〜!amixedcolor(エイミ)でした!