『叱る』と『怒る』の違い、かんがえてみませんか?
我が子やお預りしている子どもたちに つい何も考えず先に声をかけてしまうことがあります。
よくよく後になって振り返ってみると自分の伝え方どうだったかな…と反省してしまいます。
『叱る』と『怒る』の違い、わからない方は多いのではないかと思います。
違いを調べてみますと、
『叱る』は子どものことを考えたもの。
『怒る』は大人の一方的な都合のもの。
この違いわかりますか??
いざ考えてみると『これはどっち?』と悩んでしまいます。
自分が子どもたちに何か伝えたい時
『この子が幸せになりますように…』
と思いながら言えたのならば、それは 『叱った』んだな、と考えていいのです。
しかし、実際子どもの行動を見て思わず頭ごなしに声をあげてしまうこともあります。
誰だってあるんです。人間だから、いろんな感情があるんです!
自信をなくさず、ゆっくりいきましょう♪