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【エッセイ】最近見た悪夢について

 昨日と今日、2日連続で悪夢を見た。

 昨日は、バーベキューをして楽しんでいる場面がいきなり切り替わり、何者かの手によって殺されてしまう、という内容。現実ではないのに、首が絞められるような感覚になって、凄く苦しかった。
 
 あと、その夢には、小6のときの担任の先生も出てきた(気がする)。ちなみにその先生は、度々夢に登場する。大抵、ひどく叱責されて落ち込む、というオチで終わる夢。何とも不甲斐ない。
 
 殺される夢は今までに何度も見たことがある。でも、昨日の悪夢は本当に最悪だった…。ガバッと起きたときは、ひどい動悸がして鳥肌も立っていた。夢でよかった。

 そして、本日の悪夢には、ミ◍イルを度々発射する国のトップ(伝われ~)がご登場。この種の悪夢も幼い頃はよく見て、怖い思いをしたものだった。(←今もだけど…)
 
 夢の内容は、殺されてしまうだとか暴力を受けるといった深刻なものではなかった。ただ会食を共にする、というなんとも意味のよく分からない夢だった。そこまで、悪夢感は凄まじくないのだが、あの強烈な風貌が夢に出てきた日には、鳥肌が立ってしまう。(夢の中で)食事しているときも何かされるんじゃないかと気が気じゃなかった…。

 起きたときは「嗚呼、夢でよかった…」と胸を撫で下ろしてホッとする。

 まさか、2日連続で悪夢を見るとは…。今夜は良い夢が見れますように!

 

 

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