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人を動かすリーダーになる!物語に隠された4つのキャラクターとは?

リーダーシップと影響力を高めるためのストーリー
「4つのキャラクター」

おはようございます あすかです!
今日は、リーダーシップやマーケティングで大事な
ストーリーに登場する4つのキャラクター」についてお話しします。


私は日本一夢に突っ走れる無料朝活コミニティ
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夢や目標を叶えるための伴走型サポートサービスを
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話を戻しますね~

この考え方を知っていると、
人に影響を与えやすくなるので
ぜひ参考にしてください。


4つのキャラクターとは?

ストーリーには、4つのメインキャラクターがいます。
これを理解すると、人との関わり方や
自分の立ち位置が見えてきます。


では、その4つのキャラクターを紹介します。

  1. 被害者
    被害者は、
    自分がうまくいかない理由を
    外部のせいにしてしまうキャラクター
    です。
    たとえば…
    「上司が悪い」
    「経済状況が悪い」
    「今の時代が悪い」といった具合に、
    環境や他人を理由にして
    現状を変えられないと思い込んでしまいます。

  2. ヒーロー
    ヒーローは
    自分の力で状況を変えようとする人です。
    たとえ困難な状況にあっても、
    自分が行動を起こすことで、
    より良い未来を作り出そうとします。

    ヒーローの考え方は、
    この状況を変えるのは自分次第」というものです。

  3. 悪役
    悪役は、
    他人のパワーを下げようとする存在です。
    ヒーローがより輝くためには、
    強い悪役が必要になります。
    物語の中で悪役が存在することで、
    ヒーローの行動がより価値を持ち、
    困難を乗り越える姿が際立つのです。

  4. メンター(ガイド)
    ガイドは、
    ヒーローがその力を最大限に発揮できるように
    サポートする存在です。
    リーダーとして他人に影響を与えたいなら、
    ガイドとしての立場に立ち、
    相手がヒーローになるようにサポートすることが重要
    です。


自分がガイドになるために

リーダーとして人に影響を与えたいとき
自分がヒーローになるのではなく、
相手をヒーローにすることが大切
です。

例えば、
部下やチームメンバーが
より良い未来を描けるように、
彼らを支援する立場に立つことで、
チーム全体の力を引き出すことができます。

たとえば、
仕事の場で
「あなたがヒーローなんだよ」と伝えることで
部下に自信を持たせ、
彼らが自ら問題に取り組むように
なるかもしれません。

リーダーはガイドとして、
彼らの背中を押してあげる存在であるべきです。


アクションプラン

  • 自分の役割を見直す
    あなたは今、
    誰かにとってのヒーローになろうとしていませんか?

    まずは、自分がガイドの立場に立ち、
    周りの人がヒーローとして輝けるようにサポートしてみましょう。

  • 周りの人をヒーローにする会話を心がける
    「あなたにはその力がある」
    「あなたならできる」といったポジティブな言葉を使って、
    相手を励ましましょう。
    こうすることで、相手の自己肯定感が高まり、
    より前向きに行動できるようになります。


まとめ

人に影響を与えたいなら、
リーダーとしてのあなたはガイドであるべきです。

周りの人をヒーローにし、
彼らが自らの力で未来を切り開けるよう
サポートしていきましょう。

こうしたアプローチが、
より強いチームや関係性を築く鍵になります。

今日から、
あなたの周りにいるヒーローを見つけて
ガイドとしての役割を実践してみてください!


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